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今年、ベッキーさんと川谷絵音さんの不倫をはじめ、芸能人たちのスキャンダルを何度も報じてきた週刊文春。

 

大晦日で解散するSMAPについては、昨年、メリー喜多川副社長の超ロングインタビュー記事を掲載したことが解散の発端となったこともあり、独自の取材ルートでその動向を詳細に報じてきました。

 

それらまとめたムック本「週刊文春記者が見た”SMAP解散”の瞬間」が先日発売されましたが、その筆者である鈴木記者が日刊大衆誌上でインタビューに答えています。

 

SMAP解散前夜のエピソードですが、なかなか興味深い内容だったのでご紹介します。

 

 

「今年1月13日にスポーツ紙で一報が報じられたSMAP解散騒動ですが、僕らは昨年の6月頃から、“SMAPがジャニーズからの独立に向け動いている”という情報を入手し、水面下で取材をしてきました。しかし、それほど大きな動きもなく迎えた紅白、衝撃の場面に出くわしました。チーフ記者がNHKホールの喫煙所でタバコを吸っていると、香取慎吾と草なぎ剛が入ってきたんです」(鈴木記者)

 

愛煙家の香取と、タバコを吸わない草なぎ。車好きの草なぎが香取にしきりに話しかけ、香取は気のない返事をしていたという。「でも2人は、本当に仲が良さそうでしたよ。しばらくしたら、そこに木村拓哉が入ってきたんです」(前同)

 

香取、草なぎは一瞬、木村を見て、すぐに目をそらしたという。木村は一瞥もくれない。

 

「これまで大きな声で話していた草なぎは声のボリュームを落とし、ついには黙ってしまった。木村はずっとスマホを触ったまま。喫煙所は、その緊張した沈黙が3分間も続いたんです」(前同)

 

すでに崩壊していたメンバー間の関係が、記者の眼前で露になった場面だった。

 

「そのあと行われた記者会見で、リーダーの中居正広はメンバー愛を語りました。その直後、台湾の記者から翌年の抱負を聞かれた木村は、“来年は何が起きるか分かりません”と答えたんです。他社の記者たちはその発言を深くは捉えなかったようですが、ずっと取材をしてきた僕らが、彼がSMAP解散を予感しているのを痛感した瞬間でした。そして、取材陣の囲みの外には、メンバーを心配そうに見つめるI元マネージャーの姿がありました」(前同)

 

それから4日後の2016年1月3日――。鈴木記者は再び、衝撃のシーンを目撃する。

 

「深夜の西麻布、路上に止まったI氏の白いBMWに香取が乗り込んだんです。ふだん香取は、仕事の行き帰りは送迎車以外に乗ることはないので、これは異例の事態だとすぐに察知しました」(前同)

 

車のエンジンがかかったままの2人だけの密室会議は、行き交う車の音にかき消されながら静かに続いたという。密談は30分続き、車を降りた香取は、I氏とは逆方向に歩みを進めた。その寂しそうな後ろ姿が、これから起こることを予感させたという。

 

「後になって分かったことですが、もうこのとき、SMAPの独立計画は頓挫していたんです。だからI氏は、メンバーにジャニーズ事務所に留まるように説得していたそうです。それが、この西麻布の夜に2人の間で話されたことだと思います」(前同)

※週刊文春より

 

このエピソードからもうすぐ一年―

 

その間、SMAP解散については様々な報道が飛び交う一方で、メンバーたちの口から直接のコメントは一切出てこないため、真相はいまだに闇の中。

 

このまま、本当にSMAPは何も語らずにフェードアウトしてしまうのか…

 

それとも、土壇場で本人たちから生メッセージが届けられるのか…

 

大晦日の紅白歌合戦にSMAPが出場するかどうか、大きな注目を集めているのは、そういった意味もあるのではないでしょうか?

 

SMAP解散まで、残りあと18日。

 

最後の最後まで、その動向から目が離せそうにありません。

 

※週女版、新潮版、フライデー版も見てみたい。