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ワンオクはのTakaさんがインスタグラムで日本のファンに対する苦言を呈し、ネットで

話題になっています。

 

 

1月15日から開始した全米ツアーが24日、大盛況のうちに幕を閉じましたが、「このままいったらちょっと我慢の限界を迎えそうだから書かせてね」「最近、日本のファンに対して、、ちょっとどう接していいかわからなくなってきちゃった」と、海外ライブに駆けつける日本のファンの行き過ぎた行動について不快感があることを告白しました。

 

 

「朝疲れた状態でバスから降りればそこには日本人が携帯片手にまるでポケモンみつけたみたいに動画やら写真やらパシャパシャ撮られて みんな毎日ちょっとシンドイ思いしてます。御飯もゆっくり食べれない。外の空気もろくに吸えない。ライブがはじまれば最前列はいつも同じ景色。。。日本人同士なのにわかってくれないのかなって、、、、」

 

「そりゃ、、気持ちはね、、、わかるよ!楽しいだろうし。近くでみれて嬉しいだろうし」

 

「でもね。俺らも人間だからさ、、、限度ってものがあると思うんだよね。なんのために海外で毎日頑張ってるのかわからなくなっちゃうし、ルールなんか作りたくないからもう少し考えてほしい。。。僕らが海外でライブをする意味を!普段会えないから会いに行く場所ではないから!」

 

「まぁ色々これみて思うことあるかもだけど、僕らはこんな文章を書きたくなるくらい今正直凹んでます」

[Takaさんのインスタグラムより引用]

 

 

J-CASTニュースによると、このメッセージに対する反響は大きく、ファンからは「同じファンとしてごめんなさい。ここまで言わせてすごく辛いです」「私は海外で活躍し続けるONE OK ROCKをずっと心から応援してます!」「日本からわざわざ海外行ってまでライブ以外のプライベートな写メやら動画を撮るとか常軌を逸してる」「マナーを守って応援している日本人のファンもたくさんたくさんいることだけ忘れないでくれたら嬉しいです」といった反応が寄せられているとあります。

 

ファンの方は謙虚というか、優しいですね。

 

おそらく海外だとファンの人の行動が大胆になり、Takaさんたちも我慢の限界になったのだと思い、その点は同情します。

 

でもTakaさんは、海外ツアーには来ないでほしい、来ても写真は撮らないでほしいし最前列に並ばないでほしい、そう言ってるわけだと思うのですが。

 

ネットでももちろん同情の声もあるものの、「すごい上から目線」「そんなに嫌なら辞めれば?」「日本人が日本人がって、ファンじゃだめなの?外国人みたい」「まずは海外まで来てくれてありがとうじゃないの?」というように、Takaさんのあまりに忌憚のない言葉に批判の声があがっています。

 

Takaさんも反応に驚いたのか、その後、「ゴメン!文章が足りてなかったね。。」「一部の人達なんだけど、最近はその一部があまりにも多いって話なんだよね!みんなのこと嫌いにはならなゆ」「よ」と、フォローしています。

 

ファンは大事、でも節度は守ってほしいという、至極まっとうなことを言っているのではありますが、言い方って難しいです。

 

「最前列は同じ景色」って、思っていても言わないほうが良かったのでは。

 

ただ、ファンには通じているようなので良いのでしょうか。

 

 

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