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モデル出身で女優としても活躍する本田翼さんが、2015年に佐藤浩市さんとW主演した『起終点駅 ターミナル』の食事シーンで見せた箸の持ち方が絶望的だと話題になっています。

 

 

■本田翼の箸の持ち方

 

問題のシーンは、佐藤浩市とダブル主演を務めた映画『起終点駅 ターミナル』(2015)の食事シーン。本田は、北海道の鶏肉料理・ザンギを食べる場面で、親指と小指で挟みこむように箸を持ち、ピンと伸びた人差し指は浮いた状態。時にから揚げを挟む箸がクロスする瞬間もあるなど、なんとも不可解な箸づかいを見せているのだ。
これが最近、ネット上で話題になり、「見る目変わった」「これは衝撃的」「逆にどうやったらこんなふうに持てるんだ?」「周りは注意しないのか?」「さすがモデル上がり」「スターダストのタレントは、こんなんばっかだな」といった声が相次いでいる。

[サイゾーより引用]

 

百聞は一見にしかずということで、映画の公式サイトにある予告編を見てみたところ、ちょうどありました。

 

確かに人差し指がピンと伸びていて、これで箸を持ち食べ物を挟めているのが驚きです。

 

これまで箸の持ち方が悪いと指摘された芸能人は多くいますが、中でも1,2位を競う衝撃的な持ち方ではないでしょうか。

 

「スターダストのタレントは、こんなんばっかだな」と言われているのはおそらく北川景子さんだと思いますが、北川さんは箸の持ち方もさることながら両頬が膨らむくらい食べ物を詰め込むリス食いが話題になっていました。

 

途中マナー教室にでも通ったのか少し良くなったと言われた時期もあったものの、DAIGOさんとの結婚後もテレビで食事シーンがあった時には相変わらず残念な食べ方を披露し良家の奥様としてそれでいいのかと非難されていたのが思い出されます。

 

 

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■スターダストの教育方針

 

引用元によると、スターダストは演技やダンス、歩き方のレッスンは行うものの、マナーに関しては家族や本人に任せているとのこと。

 

また、別の記事ではスターダストは「俳優や女優には逆らうな」という方針が徹底しており、松雪泰子さんや竹内結子さん、常盤貴子さんといった女優たちもかなりわがままだったとも報じられています。

 

その方針の結果、北川さんや本田さんが嘲笑されることになったわけですが、それは本人の問題と割り切っているのでしょうか。

 

また、本田さんは過去に、撮影現場の空き時間にはずっと大きい音を出してゲームをしているとか頻繁に遅刻するなど、そういう意味でのマナーもなってないと報じられたことがあります。

 

事務所はもしかすると「わがままなのも大女優の要件」と考えているのかもしれませんが、いくら美人でも一気に評価が下がるのがマナーの悪さです。

 

映画やドラマの流れの中でも箸使いが汚いと興ざめすることもありますし、少なくとも食事のマナーの基本的なところは徹底指導すべきなのではないでしょうか。

 

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