四面楚歌状態の松田聖子。神田沙也加との関係悪化の原因となったゲスな男とは

先月末、神田沙也加さんが9歳年上の俳優・村田充さんとの結婚を発表しましたが、未だに母親である松田聖子さんが沈黙を貫いていることから母娘の“確執”に注目が集まり、連休明けに発売された各週刊誌でもその方向で記事が出ていますが、そもそもの不仲の原因とはなんだったのでしょうか。

 

 

■松田聖子「私の財産目当て？」

 

娘の結婚という慶事にコメントを出さない異常さに、もしかすると国外にいるんじゃないかという疑問もありましたが、聖子さんは日本でふつうに仕事しているそうです。

 

それでもコメントを発表しないのは、聖子さんは結婚の報告すら受けていないことに相当腹を立てているためだと女性自身にありました。

 

さらに、村田さんが9歳も年上であることや俳優としての知名度の低さが気に入らず、「『この男、もしかして私の財産目当て？』と疑心暗鬼になっているそうです」（音楽関係者・女性自身）という疑念まで抱いているんだとか。

 

そこまでこじれる母娘の関係って…

 

■神田沙也加が松田聖子を嫌う理由

 

ちなみに、沙也加さんが聖子さんを嫌う理由は次の通りです。

 

「沙也加が聖子を“母”として受け付けないのは無理もありません。聖子はこれまでに、結婚・離婚を繰り返し、三度目の結婚をしているのは周知の事実ですが、その間には不倫スキャンダルもあった。その中でも特に沙也加を苦しめたとされるのが、現夫との結婚前に聖子が交際していた男性Aの存在です」（テレビ局関係者）
[サイゾーウーマンより引用]

 

Aさんは当時聖子さんのマネージャーという名目でそばにいて、聖子さんの母親や沙也加さんも住む家で同棲もしていました。

 

Aさんとの関係は再々婚後も続き、週刊新潮は二人が深夜のコンビニで仲良く買い物している姿を報じるとともに、Aさんの驚くべき過去についても報じています。

 

なんと、Aさんはビートたけしさんの娘と結婚直前までいったものの、貰った支度金を着服して逃亡していたというのです。

 

そんな人が同じ家に住んでいるというのは、沙也加さんにとっては耐えられなかったのではないでしょうか。

 

結局Aさんとは再々婚後1年半ほどは二股状態だったとのこと。

 

聖子さんの今の夫は妻子があったにも関わらず奪って結婚したといいますから、沙也加さんも複雑だったと思います。

 

 

■親族内で四面楚歌状態の松田聖子

 

沙也加さんはの結婚とほぼ同時に聖子さんの事務所から新事務所に移籍することが発表されましたが、そこには聖子さんの孤立を裏付けるような事実がありました。

 

「実は、新しい事務所も前の事務所も社長は聖子のお兄さんですし、住所も同じ。なのに、新しく“沙也加の事務所”として立ち上げたワケは、そこに神田正輝が入るからだそうですよ。さすがに、別れた妻の作った事務所に入るのは抵抗があるのでしょうが、娘のところなら問題ないでしょう」（芸能プロ関係者）
[週刊女性より引用]

 

神田正輝さんは石原プロに所属していますが、事務所をたたみたい渡哲也さんと続けたい役員との間で内紛が報じられています。

 

週刊女性によると、神田さんを応援していた役員も先日クビになってしまったといい、最近は裕次郎さんの命日以外は事務所の行事にも顔を出してなかったこともあり、神田さんが事務所を離れることには不思議がないということでした。

 

実の兄が娘のみならず元夫の事務所の社長になるって、また複雑です。

 

聖子さんは『Seiko Jazz』を引っさげての全米デビューに集中していると報じられていますが、たとえそれが成功したとしても、なんだか人として虚しいですね。

 

◆今の夫の元妻が激白！
松田聖子のあまりにひどい仕打ち→ geinou ranking
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