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5月18日放送の「グサッとアカデミア」出演したCHEMISTRYの堂珍嘉邦の妻・堂珍敦子さんの教育ママぶりに、東進ハイスクール講師の林修さんがダメ出しされていましたが、そのダメ出しについて賛否両論出ています。

 

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■堂珍敦子の教育ママぶりに林修先生がダメ出し

 

番組では堂珍敦子さんの日常が紹介されており、子供が全部で5人ということで、献立が唐揚げなら一度に2キロ揚げる、「お当番表」を作り年上の4人の子供たちにお風呂やペットの世話などを交代で手伝ってもらっていること、大量の洗濯物の取り込み係が双子の“仕事”であることなど大家族ならではのエピソードを披露しました。

 

そして最大の悩みは子供たちが勉強しないことで、「私は勉強するの好きだったのに、やんないんですよ、言わないと」「どうしたら勉強するようになりますか」と林先生に相談。

 

その上で、敦子さんが「勉強しなさ~いッ!」と絶叫するVTRが披露され、これに対し林先生が「勉強しろは禁句です。何かに打ち込んでいるものをやめさせて、勉強しなさいと言うのは絶対ダメ」とダメ出し。

 

何かに打ち込める人間は勉強にも集中できるとして、他に熱中していることがあるときはそれに集中させたほうがいい、ということのようです。

 

これについてネットでは、「正論です」「勉強しろって言われるとやる気なくなる」「うちの子言わないとずっとやらない」「ゲームしていても言っちゃダメ?」「親が勉強できると勉強できない子供の気持ちはわからないだろうね」「子供が多くて余裕ないんじゃない」「いつまでもやらない場合、じゃあなんて言ったらいいの」「林先生の言うこともわかるけど、世の中のお母さんは仕事、家事、育児をしながら時間をやりくりしてるから、子供の都合にばかり合わせられない」といった賛否両論の声が出ています。

 

子供と勉強、ゲームとの関係というのは子育て世代の共通の悩みなんでしょうね。

 

ちなみに敦子さん自身は偏差値65以上の大阪の進学校・大阪女学院を卒業しています。

 

同じ学校出身の有名人は、東風万智子(元・真中瞳)さん、北川景子さん(高3でクラーク記念国際高等学校へ転校)がいます。

 

 

 

■堂珍嘉邦・堂珍敦子夫婦の子供と離婚報道整理

 

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5人の子育てを頑張る敦子さんの日常にまったく登場しなかったのが、夫である堂珍嘉邦さんの存在です。

 

敦子さんは2004年6月にケミストリーの堂珍嘉邦さんと結婚し、同年第一子を出産していますが、その後たびたび夫婦不仲の報道が出ており、「離婚へ」と報じられたこともあります。

 

時系列でまとめると次の通り。

 

2004年12月:長男出産

2007年11月:第二子出産

2009年06月:第三子、第四子となる双子出産

2012年04月:女性セブンが堂珍敦子さんが子供4人を連れ別居と報じる

2014年02月:第五子四男出産

2014年04月:「堂珍嘉邦離婚へ」と報じられる

2014年05月:堂珍敦子との離婚報道に堂珍嘉邦の父が「ホッとした」とコメント

 

別居は当時6人家族で住んでいた大きな持ち家から敦子さんが子供4人を連れて賃貸の小さい家に引っ越したと報じられ、不仲が決定的、離婚も近いかと思われたのですが、その後第五子が誕生しているあたり、なんだかよくわかりませんね。

 

不仲の原因は、家庭に入ってほしかった堂珍さんに対し、ママタレとしての活動をしたかった敦子さんとの意見の相違、さらに家庭のことを気遣わない堂珍さんの姿勢だと言われています。

 

敦子さんは子供4人を連れてレストランで外食した際、近くのテーブルの人に「うるさい」と注意されて言い返しに言ったというエピソードを自ら披露しており、かなり気が強いタイプなんだと思われます。

 

もしかすると堂珍さんとの喧嘩も激しかったのかもしれません。

 

ケミストリーは今年2月から活動を再開しており、ここで今更離婚で話題になることは避けたいと思われますが、また敦子さんがキレることがあるのでしょうか。