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フジテレビの『バイキング』に出演したRIKACOさんが、息子さんの財布をチェックしお金が足りなかったら補充していると話し、ネットでは「ダメ親」と言われています。

 

『バイキング』では中尾彬さんと池波志乃さん夫婦が出演、池波さんは中尾さんに寝顔を見せない(=必ず中尾さんより早く起きる)、テレビのチャンネル変更は中尾さんの指示の下、池波さんがする、お財布をチェックし足りなかったら足す、という中尾家の鉄の掟を披露しました。

 

共演者が様々な反応を示す中、RIKACOさんは、中尾さん夫婦にはお子さんがいないから、池波さんが中尾さんをお子さんのように手厚く接することができると理解を示しました。

 

そして、「例えば私も(下の)息子は10代なんで、お財布の中チェックするじゃない?足りなかったら困るだろうなと、(中尾とは)額は違うけど3000円ぐらい入れておいたりとか(する)」と告白。

 

MCのフットボールアワー後藤輝基さんは「チェックするんですか?もう結構な年齢でしょ?」と驚き、薬丸裕英さんは「それはもうチェックしないほうが良いよ」と助言するも、RIKACOさんは「しますよ。(既に20代の)上の子はしないけど、下の子はしますよ」「チェックというか補充はする」と折れませんでした。

 

RIKACOさんの次男は1998年生まれで先日インターナショナルスクールを卒業しました。

 

つまり、まだ10代と言ってももうすぐ19才なんですよね。

 

一度に足すのは3000円くらいとはいえ、お金がなくなったら何も言わないでも足されてるってどうなんでしょう。

 

 

 

RIKACOさんの口ぶりからは、高校を卒業した今後も補充する気満々のようでしたが、いつまでするつもりなのでしょう。。

 

これまでRIKACOさんはキャラとしてはあまり好かれないものの、母親としては、「一番大切なことは子供を育てること。子供が1番、仕事は2番。女性にとって子育ては一番大切な仕事です」と言い切り、離婚後も浮ついたスキャンダルが出るでもなく、子どもたちのしつけもきちんとしていると高評価でした。

 

しかし、お金に関してこんな感じだったとは意外でした。

 

 

「子育ては一番大切な仕事です」まで言い切るRIKACOさんが、子どもたちが大人になったときに困るようなしつけはしないと思うので、きっと『バイキング』で話したことがすべてではないんだと思いますが…

 

例えば坂口杏里さんのような浪費癖のある二世芸能人ももしかするとこうやって育てられたのかなあと思ったり。