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このところローラさんと所属事務所・LIBERA(リーベラ)との確執が報じられていますが、既にローラさんは干され始めており、近々他事務所へ移籍となると予測されています。

 

 

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■ローラが呟いた闇

 

ローラさんは6月16~17日にかけ、「最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいる」「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない」「10年の信頼をかえしてください」といった意味深なツイートを繰り返しました。

 

「10年の信頼」というキーワードから、「黒い心を持った人」とは、30代後半の所属事務所社長を指すとされています。

 

この社長は大学時代はボディビル大会の出場経験のあるいかつい男性で、10年ほど前の17才のとき、ローラさんは渋谷でスカウトされ芸能界にデビュー。その間対立することも多々あったものの、マネージャーが緩衝材となりなんとかやってきたものの、昨年末そのマネージャーが退社し、うまくいかなくなったとか。

 

対立の一つの原因が、「ローラがハリウッドデビュー」と大々的に宣伝したのに実際にはエキストラ程度の役だったという件で、日本での仕事をきちんとしたいというローラさん周辺と海外進出を狙う社長とは同じ方向を見られない状態だとか。

 

実際ローラさんが重宝されたのは日本だからでしょうし、海外ではそこまでの個性はないように思います。

 

 

■堺正章を頼り移籍を企てているローラ

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東スポによると、ローラさんの所属事務所リーベラは現在ダレノガレ明美さんや枡田絵理奈さん、藤井サチさんといったローラさん以外をプッシュしており、ローラさんの仕事は激減、今年に入ってダレノガレ明美さんの3分の1程度しか仕事をしていないんだとか。

 

そのため、ローラさんが「芸能界のパパ」と慕う堺正章さんは、芸能界のボス・田辺エージェンシー所属であるため、堺さんを頼って移籍するのではないかとも言われています。

 

独立する芸能人に対する元所属事務所の圧力について、公正取引委員会が調査すると報じられています。

 

そんな状況ですから、もしもローラさんが独立したとしても妨害行為はないんじゃないかと思いますが、ただまあ、結局ローラさんに限らず、タレントってやっぱり回転していくものなんだろうと思います。

 

タメ口ハーフキャラはもう目新しくないですし、ローラさんじゃないと、という要素はなかなかないですもんね。

 

 

料理や英語など新しいこともしていますが、流れにとどまるほどの魅力を持ち続けるって、なかなか難しいんだと思います。

 

 

 

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