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反社会的勢力への闇営業が問題となり謹慎処分を受けていた雨上がり決死隊・宮迫博之さんと吉本興業のマネジメント契約が解消となったと吉本興業が発表、事実上の引退となりました。

 

 

[以下引用]

書面では「弊社所属の宮迫博之(雨上がり決死隊)について、本日7月19日付けでマネジメント契約を解消しました」と報告。「宮迫博之は、既に報道されている反社会的勢力の主催する会合に出席していた件により謹慎中でしたが、弊社といたしましては、諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じたと判断し、決定に至りました」と伝えた。

[オリコンニュース]

 

 

今日発売のフライデーが宮迫さんと金塊強奪犯主犯である野口被告との親密写真を公開し、ギャラ飲みだったと報じていることも関係するんでしょうね。

 

この写真は金塊強奪事件の約3週間後であり、この時点で野口被告が事件に関わっていたかは知らないにしても、この野口被告自体が山口組弘道会を後ろ盾に自動車窃盗グループを率いている前科3犯の半グレであり、当日も半袖を着て入れ墨を隠していなかったとのこと。

 

最初に問題になった闇営業は入江さんが仲介していたということでしたが、この金塊強奪犯との関係に入江さんは関係なかったようですし。

 

ただ吉本興業はタレントと書面での契約を結んでいないといい、近藤春菜さんは口頭でも聞いたことがないと明かしていました。

 

それでどうやって結びついていたんだろうと思いますが…

 

いずれにせよ吉本との関係が切れたということで、実質的な芸能界引退になるかと思いますが、数年経って再契約、とか、別事務所から再デビューとか、そんな可能性もあるのかも?需要があればですが。

 

今朝の時点で宮迫さんは自分が引退することで後輩を復帰させてほしいという意思表示をしているとスポーツ紙が報じているのも、吉本が宮迫さんを失ってもなんとかプラスを出そうと他のタレントが復活する可能性を示したような印象です。

 

大崎社長は今後もギャラは安く、契約書は交わさない方向で人材を育てていくと話していましたが、さてそれでどこまで人がついてくるのでしょうか。

 

 

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