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2020年2月6日、昨年11月に合成麻薬MDMA、LSDを所持したとして麻薬取締法違反で逮捕された沢尻エリカ被告に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)という第一審判決が下されました。

 

これについて、沢尻被告は所属するエイベックスを通じ直筆の謝罪文を発表しています。

 

それがこちら。

 

 

・・・

 

ただ、丁寧に書こうとしたのは伝わりますし、昔と比べれば格段の差です。

 

 

 

少しでも気持ちを伝えようとしての直筆なんでしょうね。

 

本人は女優への復帰を否定していますが、それは裁判官の心証を考えての言葉である可能性が指摘されていますし、エイベックスが契約を切らなかったのも復帰を見越しているからであり、実際その才能を惜しみ具体的ではないものの仕事のオファーはあるとか。

 

ただ本人はとてもそれどころではないらしく、週刊文春によると、入院する慶應病院ではテレビ・携帯・パソコンといったものには触れず、ひたすら呆然としているといいます。

 

どうやら薬物入手ルートだと見られている長年交際してきた男性とイベント主催者である女性との関係に、虚しさと後悔を感じているようだとのこと。

 

19歳のときから33歳まで、人生の半分近くを薬物とともに生きてきて、それでもいつでも止められると思っていたという沢尻さん。

 

今回で薬とは必ず手を切って、健やかな生活を手に入れてほしいものです。