22日に亡くなった小林麻央さんの訃報を巡り、芸能レポーターの井上公造さんに批判が集まっています。
23日0時24分、井上公造さんが運営する芸能情報サイト「755」にて、「まさか! 信じたくない」というコメントが突如として掲載されました。
そして、その約30分後には「取材は続いています。朝が来るのが怖いです」と、麻央さんの死亡を匂わす発言を連投。
これにより、ネットでは「何が起きている?」「ガセなの?本当なの?」と騒然となったものの、結局、さらに5時間後には「おはようございます! 昨晩はお騒がせして申し訳ございません。気にしないでください。取材に怪情報はつきものですから」と、釈明コメントを出す始末。
まったく、なにをやっているんだか…
「井上の“まさか!”発言にはネット上でもドン引きする人が続出。市川海老蔵さんの心境やプライバシーを無視して、嬉々として意味深発言をして世間の注目を集めようとした井上氏には、業界のみならずSNSでも『クズ・ゴミ』といった指摘と批判が集中しています」(事情通)
[デイリーニュースオンラインより引用]
死亡の一報が入った22日夜から23日深夜にかけて、マスコミ各社は裏を取るための確認作業に追われ、「亡くなったようだ」「いや、重篤な状態だ」など、さまざまな情報が飛び交っていたといいます。
これまで1年以上に渡って必死に病気と闘ってきた小林さんと家族のことを考えたら、不正確な情報を流さないように最新の注意を払うのはメディアとして当然のこと。
それなのに、今回の井上さんの言動はあまりにも不謹慎だと思います。
現在、芸能レポーターという肩書きで活動している人は何人もいますが、その代表とも言える井上さんだからこそ、プロとしての誇りを持って仕事をする義務があるのでは?
今回のような失態が続けば、ただでさえ世間から色眼鏡で見られがちな職業だけに、芸能界から「お前たちは不要!」との烙印を押されてしまうかもしれません。
※梨本さんは井上さんを全く認めていなかったそうで。
絶筆梨元です、恐縮です。 ぼくの突撃レポーター人生録 [ 梨元勝 ]
|