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嵐の松本潤さんの人気が急落、10月公開予定の有村架純さんとの共演映画『ナラタージュ』の興行収入に影響しそうだと報じられています。

 

 

■週刊女性「抱かれたくない男」ランキング

 

1位:田中卓志(アンガールズ)
2位:出川哲朗
3位:江頭2:50
4位:狩野英孝
5位:木村拓哉
6位:井上裕介(ノンスタイル)
7位:中岡創一(ロッチ)
7位:手越祐也(NEWS)
9位:松本潤(嵐)
10位:川谷絵音(ゲスの極み乙女。)
10位:蛭子能収

 

こういうマイナスのランキングに登場するのは人気の裏返しという話もあり、「嫌い」ランキングはそんな気がしますが、「抱かれたくない」はまたちょっと違うような。

 

たとえば昨年の6位から一つ順位をあげた木村拓哉さんは「“自分はカッコいい”みたいな感じがマジ無理」(20代・学生)、「もう嫌です。見るのも嫌」(50代・パート)という声が。

 

初登場の手越祐也さんには「チャラい。女なら手当たり次第って感じがする」(30代・契約社員)、松本潤さんには「愛がなさそうだから」(30代・主婦)と、完全にスキャンダルの影響が見られます。

 

10位に入った川谷絵音さんには「浮気相手にするにもクズすぎる」(20代・フリーター)というコメントが寄せられていましたが、今回10位なのは元の印象とスキャンダルの時期でしょうね。

 

 

 

 

■心配される『ナラタージュ』への影響

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松本さんは「嵐」のメンバーであることもあり、多忙です。

 

直近では10月にの公開を控えています。

 

この内容がまたドロドロで大人向けの描写があるとして話題になっており、それをセクシー女優との二股報道や独特の嗜好などが報じられた松本さんが演じるということで、妙にリアルな感じがあって拒絶感を訴える声もチラホラ。

 『ナラタージュ』あらすじ他

 

有村さんも、9月いっぱいまで放送されるNHKの朝ドラ『ひよっこ』では純朴な役柄で、10月にはこの『ナラタージュ』です。

 

『ひよっこ』のイメージを引きずらないという意味ではいいのでしょうが、純朴なみね子を演じているのと並行して『ナラタージュ』の宣伝も流れて、なんだか『ひよっこ』を邪魔しているような気もしたりして。

 

『忍びの国』の興行収入はロケットスタートだとたとえ尻窄みで一時的であれお祭り騒ぎになりましたが、同じ嵐のメンバー・松本さんの映画はどんな評価になるのでしょうか。

 

松本さんは2018年1月クールのTBS日曜劇場で『99.9』の続編の放送が決定していますが、こちらもスキャンダルがなかったときとは違う目で見られるでしょうね。