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井上真央さんが2015年に大河ドラマ『花燃ゆ』で主演して以来のドラマ出演だと話題だった『明日の約束』の視聴率が、第5話で前回より1.2%下落した4.6%になったことが明らかになりました。

 

これまでの推移は、8.2%→6.2%→5.4%→5.8%、で、今回の4.6%はまたガクンと来た感じです。

 

但し、上記視聴率は関東地区であり、関西地区では6.7%だったとのこと。

 

かなり厳しい数字となっています。

 

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高校生の自死や毒親などテーマが重く、また一話完結でもないため途中から入りにくかったり、まあ理由はあるんでしょうね。

 

元ネタとなった2005年の事件は、モンペである母親と弁護士、それに翻弄されたマスコミなど、こんなことが本当に起きるんだと考えさせられるものでした。

 →『明日の約束』元ネタネタバレ

 

それのドラマ化ということで期待していたのですが、ちょっと毒を盛り込み過ぎたのかもしれません。

 

それが主演の井上さんの責任ではないにしても、大河『花燃ゆ』もワーストタイの12.0%であることを思うと、今後も主演女優でいることは難しいかも。

 

 

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