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このところ女優としての活動が目立ってきた歌手のmiwaさんが「嫌われる女」として名前が挙がるようになりましたが、messyでその根本的な理由が報じられていました。

 

 

■あざとい女と呼ばれるまで

 

これまでも音楽番組やイベントでの言動で嫌う層はあったようですが、大きく注目を集めたのは映画『君と100回目の恋』の宣伝でダブル主演した坂口健太郎さんとともに『ミュージックステーション』に出演した時の「手合わせ事件」です。

 

タモリさんとのトーク中に突然「(坂口は)手が本当におっきいんですよ」と手のひらを合わせたこと、歌唱中も坂口さんのソロパートで坂口さんの顔を上目遣いで見つめ続けたこと、最後のエンディングトークでもMCのタモリさんと話している坂口さんを隣からずっと見つめていたことなどでネットでは「あざとい!!」とブーイングが炸裂しました。

 

しかし同じことを他の人がやったとしてもここまでにはならないというレベルまで「miwa=あざとい」が浸透し、嫌われるようになったのには、miwaさん独特のモノがあるといいます。

 

 

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■警戒心を煽る女

 

一言で言えば、miwaは同性に対して「警戒心」を抱かせるタイプなのである。「近くにいたら、自分が悪者にされそう」な要注意人物として認識されている、ということだ。もちろんmiwaは基本的に一般人の近くには来ないので無害ではあるのだが。

[messyより引用]

 

ツイッターでは「miwaみたいな同性にも異性にも好かれて、あの子嫌いって言ったらこっちが120%悪者になるような女の子嫌い」「miwaと坂口健太郎のこと好きでも嫌いでもないんだけど、どうしてもこの画像を『好きな男に私の悪口を吹き込んで横取りした女』と『女の言うことを真に受けて私を嫌いになった男』という設定で見てしまい、勝手に腹を立ててる」というツイートが多くリツイートされていたということなので、これらがmiwaさんを嫌いという人の気持を言葉にしたものなのでしょう。

 

個人的にはこの画像こそがmiwaさんが「あざとい」と言われ、警戒心を抱かせる理由なのではないかと思います。

 

 

小さくて可愛くて、でも頑張ってるmiwaさんが一目瞭然です。

 

こんな子を「嫌い」と言ったらこちらが120%悪いと言われそうというのがよくわかります。

 

身長が149cmほどと低いのはmiwaさんが選んだことではないですし、この後姿だってmiwaさんが計算したものではないとは思います。

 

それでも小さくて可愛いでしょ、私!とアピールして見えるのが、miwaさんの視線や声、喋り方などその他の要素なのでしょう。

 

坂口健太郎さんとの「手合わせ事件」も、坂口さんの手が大きいと連呼していましたが、183cmある坂口さんの手の大きさを実証したかったのであれば、同じくらいの身長の男性と比較するべきでした。

 

そうでなかったために、強調されていたのはmiwaさんの小ささだったということになり、「あざとい!!」となったのではないでしょうか。

 

 

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■miwaさんの今後

 

26歳のmiwaさんがこのまま「小さくてかわいくて爽やかで明るい」シンガーかつ女優としていつまでもつかというと、そう遠くない未来に限界がくるのは間違いありません。

 

そもそも女優として出演した『マエストロ!』『君と100回目の恋』はともに成功とはいえず、それぞれ興行収入は1.2億円、約9560万円と、厳しいとしか言えません。

 

通常であれば、今後は女優業があるかというと微妙でしょう。

 

しかし、miwaさんは小栗旬さんや綾野剛さん、坂口健太郎さんと同じ事務所に所属しており、その社長がmiwaさんをゴリ押ししているため、今後も誰かしらのバーターで出て来るだろうと言われています。

 

あとは歌手としてですが…FNS歌謡祭では大活躍ですけど、シンガーソングライターとしてしっかり結果を出さないと難しいかもしれません。

 

 

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