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前代未聞の托卵疑惑で世間を騒がせた、大沢樹生さん、喜多嶋舞さん元夫婦の長男が大沢さんの実子ではないことの確認を求めた訴訟が結審、実子ではないことが確定、当時大沢さんを批判する論調にだった宮根誠司さんを批判する声があがっています。

 

 

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元「光GENJI」メンバーの俳優大沢樹生さん(47)が、妻だった元女優喜多嶋舞さん(44)が産んだ子どもが実子でないことの確認を求めた訴訟は14日、親子関係がないとの東京家裁判決が確定した。大沢さんと子どもの双方が控訴しなかった。

 

判決は、原告と被告がそれぞれ判決文を受け取ってから14日以内に控訴しなければ確定する。被告の子ども側が受領するまでに時間がかかったため、確定が遅れた。

 

2015年11月の家裁判決は、子どもの出生時期や、大沢さんが生物学的父親でないとのDNA型鑑定結果から、実子でないと判断した。
[共同通信より引用]

 

騒動の始まりは2013年12月末に週刊女性が報じた長男がDNA鑑定で大沢さんの実子ではないことがわかり、喜多嶋さんに事実を告げても対応がなく困っているという記事でした。

 

これに対して喜多嶋舞さんが「大沢樹生は息子の籍を抜きたいために仕組んだ。目的は慰謝料」として名誉毀損で訴えることも検討していると、喜多嶋さんの両親まで巻き込み全面対決の姿勢を見せていました。

 

にも関わらず家裁での調停が始まると舞さんサイドがDNAの再鑑定を拒否、調停にも現れないという不誠実な対応をし調停は不調に終わり、訴訟へ突入。判決自体は2015年11月に喜多嶋さんの敗訴となっていましたが、今日が控訴の期限であったようです。

 

ネットでは、当時大沢さんに対し厳しいコメントを繰り返し、ときに長男のコメントも引用し大沢さんを悪者だと印象づけたとして宮根さんを糾弾する声も出ています。

 

とはいえ、当時も今も、もし托卵されたんだとして子供に責任はない、なぜわざわざ裁判にまでしたんだという声は、宮根さんに限らず安藤優子さんも「喜多嶋舞さんもお子さんも大沢さんの子供だと言っているんだからいいじゃない」 「大人の事情に子供が振り回されたという気がします。どうにもこうにも後味が悪い」と厳しく言っていましたし、世間の声も「大沢は他人の子だからこんなことができるんだ」といったコメントが見られます。

 

しかし責められるべきは喜多嶋さんです。

 

それは托卵のときが悪いのはもちろんですが、少なくとも大沢さんからDNA鑑定の結果について連絡が来たときに無視しなければ、ここまでの騒動にならなかったのではないでしょうか。

 

 

◆それじゃ本当の父親って誰なの?
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