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カテゴリー:新型コロナウイルス関連
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6月9日、緊急事態宣言中に沖縄へゴルフをしに行き新型コロナウィルスを発症、約1ヶ月の入院生活を終え、4週間は自粛すると話していた石田さんが、4週間経過前に飲み会に参加、泥酔しマスクなしの千鳥足で帰宅する様子を報じられました。

 

 

石田純一がまた夜の街へ。抗体できたと開き直りか。反省ゼロ疑惑浮上

 

この件について石田さんは『グッディ』の直撃に答えたようで。

 

[以下引用]

前日8日に同局の取材を受けた石田は写真週刊誌の報道を知らなかったようで、「撮られた、写真を。はぁ…そうですか」と大きなため息をついた。その上で会食相手は仕事関係者と明かし、妻であるプロゴルファーの東尾理子(44)から外出を止められたが、「座して死ぬよりは、やっぱり自分の報告はけじめをつけたい」と関係者に直接おわびをしていると説明した。

また、撮影された写真にはレストランを出てから帰宅するまで、マスクをしていない姿が載っていたが、「普段は運動中でも必ずしている。レストランの後だったので、不注意でした。申し訳ありません」とわびた。

[中日スポーツ]

 

また仕事。

 

沖縄も仕事と言いつつ滞在の間に2回もゴルフ予定が入ってましたね。

 

飲み会後の石田さんの写真は何枚も撮られていましたが、まさに千鳥足。

 

途中、気分が悪いのか電柱に手をついている写真もあって、どこかでそんな感じで触ったところにもしもウイルスがついてたら、で、うっかりその手を口元に持っていってたら。

 

マスクがコロナ予防に100%とは言いませんが、そういう不注意が感染につながるんだなと。

 

またも仕事を主張していますが、そういう挨拶なら別に夜飲まなくてもいいわけで。

 

飲むと注意力も散漫になりますしね。

 

石田さんは一度罹ってその苦しさを知ってるはずなのに、その「仕事関係者」と飲み会を開いて感染の危機に晒して、よくやるなと。

 

石田さん自身も、コロナは一度罹ったらもう罹らないなんて誰も保証してない未知のウイルスなのに怖くないのかなと。

 

もしも再陽性になってたらうつしてしまうかも、みたいな心配もしないんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

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登山家の野口健さんが、八ヶ岳連峰で遭難した男性に新型コロナウイルス感染が疑われ、長野県警の救助隊員らが一時自宅待機となったニュースに言及しました。

 

 

[以下引用]

報道によると、救助された男性は収容後の病院でコロナ感染の疑いが浮上。救助隊員も濃厚接触者として自宅待機となったが、男性がPCR検査で陰性と判明したため自宅待機は解除されたという。

 

野口さんは、このニュースを報じるネット記事を貼付し「命が助かったのはよかった。しかし、再三、登山の自粛が叫ばれている中での登山&遭難。しかも肺炎のような症状があったとの報道に更に驚かされた」とツイート。

 

「遭難した彼は名前を公開されたら困るだろう。困ると思うならやめておく事」とし、「GW中に更なる遭難が発生する可能性大。その時には名前の公表も検討すべき」とつづった。

[スポーツ報知]

 

信濃毎日新聞の朝刊によると、東京都新宿区の男性(36)がCT検査で肺に新型コロナ感染の疑いがありPCR検査を受けたとのこと。

 

今回は陰性だったということですが、東京都の感染者数、若く健康な人は無症状もあり得るという新型コロナウィルスの特性を考えると、それは本当にラッキーだったね、という話でしかありません。

 

しかも、CT検査で新型コロナの肺炎かも、となったのに、PCR検査をしたところ陰性が確認って、そのPCR検査は信用できるんでしょうかね。従来の中国または韓国製のものであれば精度は7割だといいますが。もしも島津製作所が100%だと自信を持って発売したPCR検査キットなら信用できますけど、ちょっと心配です。

 

そして思い出されるのは、緊急事態宣言下で登山することの危険性について忠告していた野口さんに対する堀江貴文さんの痛烈な皮肉です。

 

[以下引用]

野口氏はツイッターに「山岳関係団体が登山自粛を呼びかけ」とした記事を貼り付け「確かにこんな時こそ山で癒されたくなる。しかし、山に登るためには移動をしなければならない。山が混み合えば他の登山者に感染させるかもしれない。仮に遭難者が感染していたらレスキュー隊に移してしまうかもしれない」とつづった上で「自然を相手にしている山屋には『待つ力』があるはず!」とツイートした。

 

この野口氏の提言に堀江氏は「頭悪すぎて笑う」とつづった。このツイートにフォロワーから「海や川を禁じられた頭悪い人たちが今度は山に殺到するからですよ」と書き込まれたが堀江氏は「家で家族から感染するよりよっぽど確率低いと思うけどな」とツイートした。

 

さらに「ハイシーズンの山小屋が2人~3人で一枚の布団を共有して寝ていることとか、人気の山は登山道で渋滞して人が行列してしまうこととか知らないんだね」との書き込みには「人気の山に行かなきゃいいだけの話だろボケ」とつづっていた。

[スポーツ報知]

 

 

改めて、堀江さん、言葉が汚くていちいち腹が立ちますね。

 

今回はコロナじゃなかったし関係ない、では済まないと思うんですが。

 

同じことが、サーフィンでも言えますよね。たまたまでも水の事故、交通事故はあり得るんですから。

 

FNNニュースによると、長野県がこの週末に北アルプスと八ヶ岳の登山口で行った調査では49人の入山を確認し、そのうち19人が県外からの登山客だったとのこと。

 

今回のニュースが大きく報じられ、GWの外出予定者が考え直すといいのですが。

 

 

 

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政府が配布するマスクが一家庭につき布マスク2枚、そしてその費用446億円ということでバッシングの対象となっていたアベノマスク。

 

実際に配布が始まると不良品だ、カビだ、と酷いことになっていますが、実はそのウラでこんな効果があったとか。

 

 

 

 

実際、楽天で売ってる使い捨てマスクの値段が若干下がっているように感じます。

 

少し前は50枚で3000円以上が当たり前でしたが、今は2800円前後をよく見かけます。

 

これは4月21日にシャープ製のマスクが2980円で売り出されたこともあるのでどちらの影響ともわかりませんが、新大久保あたりでは4月中旬頃からマスクが積み上げられているというニュースもありました。

 

そこまでを見据えた上でのアベノマスクだったのかはわかりませんけど、実際に永山さんがおっしゃってるような効果があったなら素晴らしいことです。

 

政府が布マスクを配ることで一般人の布マスクへの抵抗感がなくなり、マスクを優先的に医療現場に回すことができるようになるなら、そして一般人もいずれふつうに店頭でマスクが買えるようになるならありがたい限りです。

 

ちなみに、カビたマスクは永山さんが言うところの「↑で困る人が発狂してる。しかも結構効いてるぽい」人たちの嫌がらせという話もありますがどうでしょう。

 

出回っている不良品マスク画像は縫い目が2本だけどアベノマスクは1本だとか、あの3密を書いた袋が一緒に写っていない、といったことが指摘されています。

 

おぎやはぎの小木さんなどは左右のゴムの長さが違い工作の道具みたいだと言っていますが、一方で川崎希さんは、小さいと言われていたけどアレクさんが付けた感じそうでもない、優しい肌触りだと喜んでいます。

 

何を信じるのか、目の前のことだけ見るのか、いろいろですが、何に対しても文句ばかり言う人にはなりたくないなと思います。

 

 

※もはや使い捨てはもったいない…

 

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新型コロナウイルスの治療薬として、世界中から大きな注目を集めているアビガン。

 

クドカンに続き、石田純一さんも投与されて数日後に回復したとのことで、その効果が実際に証明されつつあります。

 

しかし、コロナ治療薬はアビガンだけではないようで、帝人ファーマが吸入ステロイド剤として販売している「オルベスコ」という薬も有効である可能性が高いようです。

 

 

国産のコロナ治療薬が複数あるというのは、なんとも心強いですね。

 

コロナ感染を調べる検査キットについても、国産のものがどんどん販売開始となっているのが頼もしいです。

 

 

現在使われているPCRは精度が低く偽陽性、偽陰性となる可能性が高いために、むやみに濫用して検査結果を盲信してしまうと、逆に感染爆発を引き起こす恐れがあります。

 

一方で、安全、簡単、正確な検査薬さえあれば、ミッツ・マングローブさんのようにコロナのような症状があるけど体温が7.5度以下のためPCR検査できず、どっちともつかないため外にも出られず、という人をさっと診断でき助かる人もいるかと思うと、島津製作所を始めとした日本製の検査薬の普及が待たれます。

 

「日本はわざと検査数を減らしている」との見当外れな批判も多いですが、左寄りのマスコミ情報に踊らされることなく、しっかり情報を取捨選択して判断していく必要があるのではないでしょうか。

 新型コロナウイルス感染をPCRで判定しても、様々な問題が発生する可能性があります