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木村拓哉さんと二宮和也さんの共演で話題の映画『検察側の罪人』のヒロインが吉高由里子さんであることが発表されました。

 

■関ジャニ∞の大倉忠義と破局の噂のある吉高由里子

 

吉高由里子さんというと、昨年関ジャニ∞の大倉忠義さんとの熱愛が報じられており、何度となく破局の噂が流れていますが、先日もジュリーさんの怒りを買い強制破局というネット記事が出ていました。

 

そのためネットでも、「怒りを買ってたなら出られないんじゃ」の声も。

 

確かに嫌われた女優がメリーさんが「守る」と宣言した木村拓哉さんや、メリーさんに忠誠を誓ったと言われる「嵐」の二宮和也さんと共演することもないでしょうから、交際が続いているにせよ解消されたにせよ、どちらにしても円満であることは間違いないのでしょうね。

 

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■脇が豪華な『検察側の罪人』

 

吉高さんは橘沙穂役でヒロインということですが、二宮和也さん演じる沖野の検察事務官で、多少色っぽいことがあったかなというくらいでそこまで重要ではありません。

 

その他、原作通りならそこまで重要だったかなというところにまでいい俳優さんを起用していて、さすがジャニーズ主演映画というところでしょうか。

 『検察側の罪人』キャスティング一覧

 

ネットでも、主演が棒だと脇が豪華な典型という声も出ています。

 

主演が木村さんな時点で見る気が失せるという声も多々見られますが、確かに原作を読んで、個人的にはこの役を木村さんが、と思うとまったく合いません。

 

けれども、逆にこれを演じきったら木村さんの新しいステージが始まりそうだなと思います。

 

参考までにこちら『検察側の罪人』の前半部分のネタバレです。読むかどうかは自己責任で。

 『検察側の罪人』ネタバレ

 

これでコケたら、さらに厳しい道を進むことになりそうですね。

 

 

 

 

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週刊女性が発表した「抱かれたい男グランプリ2017」の「ジャニーズ部門」で木村拓哉さんが1位に返り咲いたと話題になっています。

 

<週刊女性・抱かれたい男グランプリジャニーズ部門>

1位:木村拓哉/84票(前回2位)
2位:長瀬智也/70票(前回9位)
3位:山下智久/65票(前回3位)
4位:生田斗真/59票(前回7位)
5位:岡田准一/58票(前回6位)
6位:亀梨和也/51票(初登場)
7位:櫻井翔/44票(前回4位)
8位:松本潤/39票(前回1位)
9位:滝沢秀明、大野智/各30票(初登場)

 

木村さんが1位ということで、ネットでは「まだキムタクがランクインするの?」と驚きの声があがっていました。

 

そして前回1位でやっと世代交代かと言われた松本潤さんがあっという間に8位に転落。

 

松本さんは人気ランキング系は弱く、嵐の中では最下位が定位置ですが、こういったセクシー系のランキングは強いんだなあと思っていましたが、それでもセクシー女優とのリアルなスキャンダルは致命的だったようです。

 松本潤がまた最下位

 

櫻井翔さんのランクダウンも熱愛スキャンダルが影響しているのかもしれませんが、2015年9月に夏目鈴さんとの熱愛が報じられた大野さんが今年はこのランキングに初登場していることを思うと、スキャンダルがあってもちゃんと別れてその後仕事に邁進すればOKということでしょうか。

 

…嵐ももはやアラフォーなのに。

 

結局、若手ジャニーズに人気が移っていかないのが問題なのかもしれません。

 

 

 

 

 

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7月1日に公開された嵐の大野智さん主演映画『忍びの国』が興行収入30億円突破が見込める好スタートを切ったと報じられています。

木村拓哉さん主演映画『無限の住人』がコケた今、世代交代がやっと行われたと言えるようです。

 

 

■大野智『忍びの国』がロケットスタート

 

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『忍びの国』は、最強にして大軍の織田は、なぜ小国・伊賀を攻略できなかったのか?という謎を、戦国史上唯一、侍と忍びが直接対決したと言われる「天正伊賀の乱」を背景に描いたもので、ふだんは怠け者だけど伊賀最強の忍びである無門を大野智さんが演じました。

 

現時点では7月1日、2日の動員数ランキングはまだ発表されておりませんが、速報では 『パイレーツ・オブ・カリビアン』に次ぐ2位にランクイン、公開翌日の7月2日にはスポーツ紙各紙が「ロケットスタート」「公開初日大入り」「興行収入30億が見えた」と報じるくらい好調だったようです。

 

通常興行収入は初動2日間の興行収入を7倍して予測されているので、初日だけで2億くらいは行ったということなのでしょう。

 

映画を観た方の評価を見ても好評ですし、こういった「大入り」報道が出ると次週以降に弾みがつくので、30億も夢ではないかもしれませんし、30億行けば、2017年の邦画ランキングでも上位争いが可能なレベルに入ります。

 

ちなみに、初動2日間の動員数が14万5000人、興収1億8900万円だった木村拓哉さん主演『無限の住人』のときにはこういった大入り報道は出ていません。

 

木村さんほど宣伝していなかったと思うのですが、それでもこの差は、SMAPの解散でスターの世代交代が強制的に行われたと思わざるを得ません。

 

 

■二宮和也のバーターだと言われる木村拓哉

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木村さんは2018年に映画『検察側の罪人』で嵐の二宮和也さんと共演しますが、ネットでは「二宮和也のバーターで木村拓哉の出演が決まった」とまで言われています。

 

実際には監督の原田眞人さんは原作を読んでいる時点から木村さんと二宮さんを想定していたと話していますが、SMAP解散騒動でイメージが地に落ちてしまった今、そういったエピソードもフォローにしか見えない状況です。

 

原作を読んだ感想としては、これまでの明るい、破天荒、常に正義という役柄ではなく、これを木村さんが演じることができるのかなと、まったくイメージができません。

 

その分、やり遂げれば俳優としての評価が格段にアップするとは思いますが、これまでの評価を考えると、相当の変化が必要だと思います。

 『検察側の罪人』あらすじ、キャストなど

 

今年は岡田准一さんに続き大野智さんにも遅れをとった木村さんですが、来年の『検察側の罪人』公開後はどういう評価になるのか楽しみです。

 

※追記7月3日14時20分※

週末の動員数ランキングで正式に2位であることが発表されました。

 

※追記8月24日※

現時点での興行収入は22億とのこと。30億報道はファンの最初のがんばりが効果大だったのか、事務所の盛り上げ策か…

 

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9月でジャニーズ事務所を退所することが発表された元SMAPの香取慎吾さん、草なぎ剛さん、稲垣吾郎さんの3人に対し、ジャニー喜多川さん自ら署名付きでプレスリリースのコメントを出し話題になりましたが、これには大きな意味があると報じられています。

 

■干す余裕もないジャニーズ

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トカナによるとジャニー喜多川さんがスポーツ紙にコメントをするのではなく、正式なプレスリリースにコメントを載せたのはおそらく初めてのことだとのこと。

 

それは裏を返せばそれだけ事務所が追い詰められているということなんだとか。

 

SMAPの解散騒動では、苦情の電話や手紙も相当数来るなど、ジャニーズ事務所も相当なバッシングを浴び、それが業績面にもジワジワ響いていたとテレビ局関係者がコメントしています。

 

たしかにジャニーズの広告価値が下がったとも報じられていますし、木村さんに至っては「こんな裏切り者をCMに出すな」というクレームがあったといい、現実にトヨタ、ダンディハウスのCMは降板、タマホームの新バージョンは作成されていないため実質的にCMゼロ、電通に新規クライアントがないか問い合わせるも良い返事はない状態だと週刊新潮が報じています。

 

こんな状態で大人げない対応をすればさらなるバッシングは必至、他のジャニーズタレントにも悪影響を及ぼすため、あのような丁寧で送り出しになったというのが業界の見方なよう。

 

また、ジャニー喜多川さんの署名入りだったのは、今後はメリーさんではなくジャニーさんが事務所をきっちり仕切っていくという意思表示でもあると見られているそうです。

 

 

■中居正広は人質だった

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中居さんの残留には様々な説がありますが、トカナにコメントしたテレビ局関係者は「中居正広人質説」を主張しています。

 週刊文春が報じた「中居正広残留の真相」

 

「元SMAPの5人の中で圧倒的にお金を稼いでいたのは中居さんです。そのため、退所する3人が自由に芸能活動を行えるよう約束させる代わりに、自分が事務所に残ったといわれています。通常、ジャニーズを辞めればしばらくは仕事ができないものですが、中居さんがある意味人質となったことで移籍後もスムーズに仕事ができるはずです」(テレビ局関係者)

[トカナより引用]

 

ジャニーズ事務所の今の状態で3人に圧力をかければさらに印象が悪くなり業績にも影響すると思うので、変なことはできないとは思います。

 

そもそも辞めた人に対しジャニーズが圧力を掛けるのではなく、起用する側が勝手に気を回してオファーしなくなるだけだという話もありますし。

 

ジャニーさんのあのコメントが「今後も3人をよろしく」という意味だと起用する側が捉えれば、今後もスムーズに仕事をしていくのでしょうね。

 

ただ、3人はこれまでも中居さんのように毎日テレビに出ていたわけでもなければ、木村さんのようにほぼ定期的にドラマに出ていたわけでもなく、正直干されたかどうかがわかるのはだいぶ先だろうなと思います。

 

草なぎさんが『ブラタモリ』のナレーションを続けることはほぼ確定かと思われますが、3人が望むペースで仕事ができるといいですね。

 

 

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