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去就が注目されていた元SMAPメンバーが、最近の噂通り香取慎吾さん、草なぎ剛さん、稲垣吾郎さんが独立、中居正広さん残留、木村拓哉さんも当然残留という結果になりました。

 

昨年のSMAP解散騒動の流れから当初は中居さんも独立すると見られていたのに、残留を決断した本当の理由が週刊文春に書かれていました。

 

■中居正広残留の理由その1

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中居さんが司会業をメインとしており、テレビの世界で活躍するのがベストだからとのことでした。

 

草なぎさん、稲垣さんは俳優業であり、香取さんはアーティスト志向なので、独立してからのことを考えればジャニーズにいたほうがいいと、親交の深いプロ野球関係者や業界人に相談した結果、そういう結論になったそうです。

 

そんなこと前からわかっていたことなのに、2015年に独立を計画したときと何が違うのかというと、後ろ盾なのでしょうか。

 

飯島さんはメリー喜多川さんに週刊文春の記者の前で「飯島がどんなに仕事ができても私は娘の味方」「SMAPは踊れないからウチの子と共演させられない」と、これまでの功績とSMAP自体を否定され独立を決意したと言われています。

 メリー喜多川が飯島三智をボロクソに恫喝

 

その後木村拓哉さんも含めた5人総意のもと独立に向かって動いたときは、「SMAP」として活動を続けることも了承されていたし、芸能界のドン・田辺エージェンシー社長の後ろ盾がありましたが、木村さんの翻意によってSMAPは消滅、最近になって田辺社長は「やっぱりマネージャーがタレントを連れて独立するのは道理に反する」とか今更のことを言って手を引いたと報じられました。

 

ジャニーズに対抗できる後ろ盾と「SMAP」がなくなってしまったら、中居さんが独立自体考え直すのも当然だったかもしれません。

 

 

■中居正広残留の理由その2

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もうひとつの理由は「木村拓哉の思い通りにはさせない」というものです。

 

中居さんは永遠のライバル・木村さんを意識しており、週刊文春には芸能プロ関係者の「三人は、しばらく業界から干されるでしょう。中居もそこに加わって四人が干された状態になると、一人事務所に残った木村との差がついてしまう」というコメントがありました。

 

まあ本人の言葉ではないのでなんともいえませんが、そういう考えもあるかもしれません。

 

ただ、このところのスキャンダル続きでジャニーズの広告価値が崩壊しているのが事実なら、ジャニー喜多川さんに恩を感じている中居さんが、中居さんも離れることでジャニーズに対する評価がまた低下することを良しとしたかなとも思います。

 

週刊新潮には、もう限界だった香取さんたち3人を先にジャニーズから出し、きっちり一年は恩を返してから合流するという見方もあるとありました。

 

元SMAPの形はこれで落ち着いたわけではないのかもしれませんね。

 

 

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「とくダネ!」のキャスター・小倉智昭さん70才が、40代人妻美人記者と週1ペース、しかも1対1で密会していると週刊文春が報じています。

 

 

■高い頻度で密会、しかも二人きり

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週刊文春によると、女性とは確認できただけでひと月に4回、そのうち2回は小倉さんの個人事務所で会っていて、女性が来るときはマネジャーをはじめ事務所スタッフ全員を退社させていた、つまり、事務所で女性と二人きりだったということです。

 

文春Webには昨年9月17日に横浜で行われた「Blue Note JAZZ FESTIVAL 2016」に二人で現れた写真があり、女性の顔はモザイクになっているものの、たしかに美人な雰囲気でした。

 

相手の人妻美人記者は40代、170センチほどの痩せ形美女で、夫共々大手新聞社社員とのこと。

 

小倉さんも30年以上連れ添った妻がいるため、これが不倫ならW不倫ということになります。

 

小倉さんは週刊文春の直撃取材に対し、「親友ですよ。すごい好きな人だし。友達だから1週間に1回会ったり、メシ食ったりしますよ。2人でいたっていいでしょう。やましいことしてませんよ、僕は。冗談じゃない!」と激怒していたとのこと。

 

小倉さん70才が不倫ってなんだか想像しがたいですが、

 

これが不倫だったらキャスターとして致命的ですし、降板もありえる事態です。

 

田中聖さんが逮捕された時に小山慶一郎さんがコメントしたように、「疑われること自体あってはならない」と思うと、二人きりになったのがそもそもの間違いです。

 

 

「冗談じゃない」と激怒するまえに、自分の行動を反省すべきではないでしょうか。

 

 

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"文春砲”として恐れられている「週刊文春」自身に大スキャンダルが発生しています。

 

発行元の「文芸春秋」営業担当者が、同日発売のライバル誌「週刊新潮」の中づり広告を出版流通業者から事前に入手してコピーし、文春編集部に渡していたと疑いが浮上。

 

新潮関係者によると、「目次の内容が掲載されている中づり広告を発売前に盗み見られ、週刊新潮のスクープ記事が週刊文春の記事に反映されることがあった」とのことですが、もし事実なら週刊誌として致命的な失態となりそうです。

 

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週刊新潮は毎週木曜日(一部地域除く)に発売されるが、電車の車内に掲示される中づり広告は、発売2日前の毎週火曜の昼に出版流通業者に納入されている。

 

文芸春秋の営業担当者は毎週火曜の午後に出版流通業者を訪れ、納入されたばかりの新潮の中づり広告を入手。近くのコンビニエンスストアでコピーした後、中づり広告を流通業者に返却し、コピーを文春編集部に渡していたとされる。

 

新潮側が調査したところ、中づり広告は週刊誌本体よりも1日早く刷り上がるため、新潮が独自に取材していた記事も、発売2日前の夕方には文春側に伝わり、最新号の記事に反映されることがあったという。

 

新潮社関係者は「盗み見は重大なルール違反。文春のネットニュースで速報され、スクープを潰されたこともある」と主張。週刊新潮編集部は「週刊誌分野のリーディングカンパニーである文芸春秋が、組織的に中づり広告を不正に入手していたことに対し、驚きを禁じ得ないとともに残念というほかない」としている。

[産経新聞]

 

ということですが、流出させた当事者である出版業者は取材に対し、「秘密保持契約もなかったので、(週刊新潮の中づり広告を)販促物としてお貸しした事実があった。競合他社の情報について配慮すべきだった」と答えています。

 

情報が“命”である週刊誌が、秘密保持契約を結んでいなかったというのは驚きですが、業界では当たり前のことなのでしょうか?

 

一方、文芸春秋広報部は「情報収集の過程についてはお答えしていない。情報を不正、不法に入手したり、それをもって記事を書き換えたり、盗用したなどの事実は一切ない」と完全否定しています。

 

ただ、明日発売の週刊新潮では、この件について詳細に報じるとのことなので、かなり決定的な証拠を握っていることは間違いないでしょう。

 

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とにかく、販売部数42万部超で週刊誌トップを独走する週刊文春と、それを同25万部超で猛追する週刊新潮の全面対決となれば、出版業界の枠を超えた大騒動になることも予想されます。

 

「週刊誌の中づり広告には、特ダネの見出しも掲載される。事実だとすれば、『文春砲』といわれた週刊文春が、正当とは言いがたい方法で情報収集をしていたことになる。週刊誌の熾烈(しれつ)なスクープ合戦の結果、ルール違反につながったとすれば残念だ。今回の疑惑で、お互いがにらみ合ったり萎縮し合ったりすれば、メディアとして自殺行為にもつながりかねない。メディアの不文律を破ったといわれる文春側がどのような対応を取るのか。新潮側の今後の対応とともに注目される。中づり広告を競合他社の担当者に貸したとされる出版流通業者の倫理責任も問われる」(立教大・服部孝章名誉教授)

[産経新聞]

 

これ、まさか"文春砲”に煮え湯を飲まされてきた勢力による意趣返しという可能性はないでしょうか?

 

政界や芸能界を見渡せば、かなりの数の人が文春には恨みを持っていることは想像に難くありませんし、もしかすると…

 

もちろん、付け込まれる隙を作った文春サイドに非があるのは間違いありませんが、裏事情によっては泥沼の暴露合戦に発展する恐れもあるような気がします。

 

とりあえず、明日の週刊新潮の記事とそれに対する週刊文春の反応に注目です。

 

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