今年10月期にシーズン5が放送されることが決まった、米倉涼子さん主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」を巡り、テレビ朝日があるジレンマに陥っているといいます。

 

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今月、ニューヨークのブロードウェイで主演ミュージカル「シカゴ」の公演を行った米倉さん。

 

8月からは東京で凱旋公演が行われ、その後に「ドクターX」の撮影に入るとのことですが、シーズン5放送に先駆けて、過去に放送された全4シリーズが日本国内を除く世界200以上の国と地域で配信されるなど、その勢いは世界にも広がる勢いを見せています。

 

ファンにとっては嬉しい限りですが、テレ朝は手放しで大喜びとはいかないようです。

 

 

「それはズバリ、米倉のギャラの高騰です。テレ朝の熱烈オファーを受け入れた昨年のシーズン4では、1本500万円まで跳ね上がりました。一般的に大物俳優・女優の連ドラ1本あたりのギャラは200万円前後といわれていますから、とんでもない額です。さらにシーズン5を放送するにあたり、米倉サイドからは再度ギャラアップが要求され、一説によると1本800万円超になったといいますから絶句です。現状、ドラマのギャラでは、間違いなく米倉が業界ナンバー1。来年シーズン6をやるとなると、またまたギャラアップを求められかねず、テレ朝は戦々恐々でしょう」(テレビ関係者)

[日刊サイゾーより引用]

 

1本あたり800万円って、本当ですかね?

 

あの天下のキムタク様ですら、全盛期でも1本500万円ほどと言われていましたし、ちょっと信じられないですが…

 

「ドクターX」は現在では唯一の安定して20%超えをするお化けドラマですし、スポンサー受けも非常に良いといいます。

 

テレ朝の躍進にとっては欠かせないキラーコンテンツということを考えたら、ギャラで渋って米倉さんのご機嫌を損ねる訳にはいかないでしょう。

 

ただ、個人的にはどうしてそんなに人気なのか理解できないのですが…土曜ワイド劇場的に面白くはありますが。

 

多くの視聴者が面白いと感じているから視聴率も高いんでしょうし、文句言ってもしょうがないですけど。

 

果たしてシーズン5はどこまで数字を伸ばしてくるのか、どうせなら30%超えも期待したいところです。

 

そうなったら、1話1000万超えは確実ですね!

 

 

※武井咲バージョンよりも断然適役かと。

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