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近年ジャニーズタレントのスキャンダルが続いていますが、その状況に業を煮やした事務所が制裁としてCDリリース停止というペナルティを申し渡したと報じられています。

 

その制裁を受ける筆頭候補はHey!Say!JUMPやジャニーズJr.が濃厚だとか。

 

 

■遊び人過ぎるジャニーズタレントたち

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先日発売された週刊文春には、赤西軍団から始まる夜遊びジャニーズタレントの歴史が赤裸々に掲載されていました。

 週刊文春が報じた“ジャニーズ不良列伝”

 

それによると、2014年の六本木窃盗事件を機に赤西軍団が夜遊びを止めたあとは、NEWSの小山慶一郎さん、手越祐也さんが夜の街で名を馳せ、その後はHey!Say!JUMPの面々、中でも岡本圭人さんがかなりハメを外していたとのこと。

 

それも東スポが報じた少女妊娠騒動を思い出しますが、最終的に伊野尾さんの二股騒動を機に夜遊び禁止令が出たそうです。

 

その後はジャニーズJr.で田中聖さんの弟である田中樹さん、京本政樹さんの息子の京本大我さん、永瀬廉さんといった人たちが幅をきかせて今に至っているとのこと。

 

 

■問題を起こしたらCDリリースから永久追放

 

夜遊びしてきたジャニーズタレントと切っても切れないのがスキャンダル。

 

京本大我さんもマッサージ店で婦女暴行トラブルを起こしていますし、その前は女性タレントを妊娠堕胎させたのではという話もありました。

 

今年はジャニーズタレントのスキャンダルが多いなと思うのも毎年のことです。

 

「ジャニーズにはかつてのようにスキャンダルを収拾する力がなくなってきている。その上、嵐以降のタレントの管理はないに等しく、内部はいわば学級崩壊のような状態。そのため中堅以下の年齢的にも遊びたい盛りのうかつな夜遊びが、すぐ週刊誌に押さえされてしまうというが実情です。ジャニー喜多川氏(85)が、これ以上スキャンダルが続くようならCDリリースの停止などのペナルティーを課すと発言した話も伝わっています」(芸能記者)

[デイリーニュースオンラインより引用]

 

そのくらい実力行使に出るべきなんでしょうね。

 

これでおとなしくなるものなのか、この先のスキャンダルので具合が気になります。