3月25日に公開された野村周平さん主演の映画「サクラダリセット(前篇)」がネットに「観客は私1人でした」「平日なので観客は2人でしたが‥‥」と書き込まれるなどスーパー閑古鳥状態で、目も当てられない大コケ、後篇の公開が危ぶまれるほどだといいます。
「全国192スクリーンですから300を超えるような大規模公開でないにせよ、原作はベストセラー、人気の若手イケメンが主演でそこそこの興業は期待されていました。しかし、公開直後からスーパー閑古鳥。初週の週末でギリギリ20位以内に入る程度で5000万円にも届かず、映画ファンの集まるサイトでも“最大目標は1億円”とかなり小バカネタにされています。宣伝をそこまで大々的にしなかったこと、SFミステリー要素の強い作品ながら、まるでスイーツ映画のようなチラシなどで原作ファンを取り込めなかったという分析もありますが、一部のメディアは主演の野村の人気や集客力に疑問符を付けていますね」(映画ライター)
[アサジョより引用]
内容と合わない広告は確かに原作ファンには警戒され避けられる可能性はあります。
ただそれでも、公開初週が18位というのは厳しいです。
本人も舞台挨拶で「映画の興行収入は初週が大事」と言っていましたしね。
野村さん、完全にプロモーション方法を間違えたのではないでしょうか。
野村さんというと共演女優との仲良さそうなツーショットに「世の中の男子ごめん」とコメントをつけてインスタにアップするのに代表される煽りキャラですが、それは炎上商法で、「どんなやつだろう」と見る人を増やすことが目的だったと明かしています。
他にも、嫌われ女優・水原希子さんとの熱愛をちょこちょこ匂わせたり、「(過去にもらいすぎたので)バレンタインはチョコをもらいたくない」と発言しながら、水原さんからもらったと思われるチョコの写真は公開したり、さらに、映画の公開直前には「(先輩の役者が)酒の席で演技論を語るのが大嫌い」と言い放ち、大先輩の佐藤浩市の名前を挙げるなど好き放題。
佐藤さんの件については、後にちゃんと深い話もできる仲になったとも話していますが、「大嫌い」のほうが強烈過ぎて仲良くなったことなんて知られていないのでは。
正直「どんなやつだろう」と興味を持たれる以上に嫌われる要素が多く、お茶の間の好感度はダダ下がり。当然のように、ファン離れが加速しているといいます。
共演の平祐奈さんも「母のお許しが出たの」と肩出しの服を披露し「水着の仕事もしてるくせに」と突っ込まれていたり、主題歌を担当するflumpoolもボーカルの山村さんが月9で大コケした上に舌禍事件も起こしていて、さらに映画の評価サイトでも突出して良い評価にはなっていませんから、興行不振は野村さんだけが原因ではないとは思います。
でも、主演の負うものは大きいでしょうね。
「サクラダリセット」は後篇の公開を5月13日に控えています。
GWで体もお財布も疲れた人たちがわざわざ見に行くのか…
後篇はなかったことにされたりして。
◆水原希子が嫌われる理由を
改めて考える→ geinou ranking
送料無料/side 野村周平写真集
|