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売れるまでは殊勝な態度を心掛けていたものの、いざブレイクを果たすとそれまでの態度がウソのように「嫌な奴」に変貌してしまう芸能人たち。その代表選手とも言える二人の売れっ子を業界関係者が暴露しています。
■こいつのせいで、グループ人気にも影響が…
まず名前が上がったのは、ジャニーズ・V6の三宅健さん。
テレビで見る限り、それほど天狗になっているようには見えませんが…
「とにかく10年ほど前までの態度はひどくて有名でした。気分次第で現場に来ない、楽屋から出ない、スタジオに来ても誰かしらと喋っていて現場スタッフの指示を無視し、事務所のマネージャーでも制御できないレベル。そんなこともあり、結果として一時は三宅さんやV6の仕事は激減したといわれています。現在ではそんな仕事のない日々があったためか、心を入れ替えたようです」(芸能事務所関係者)
[TOCANA]
マネージャーでも制御できないというのは、ちょっと酷いですね。
V6といえば、映画を中心に活躍している岡田准一さんと、NHKのあさの情報番組「あさイチ」で長年司会を努めている井ノ原快彦さんの活躍が目立ちますが、リーダーの坂本昌行さんと森田剛さんも舞台を中心に忙しく活動しています。
また、昨年秋に白石美帆さんと結婚して注目を集めた長野博さんも、得意のグルメ知識を活かして本を出版するなど、独特の地位を築いています。
しかし、三宅健さんはNHKの手話番組でレギュラーを持っているものの、その他はドラマやバラエティーにチョロっと出たり、後輩である滝沢秀明さんの主演舞台「滝沢歌舞伎」に出演するなど、他のメンバーと比べて露出が少ないことは否めません。
やはり、過去のそういった態度の悪さが影響していると思われます。
現在は心を入れ替えたとのことですが、一度差がついてしまった他のメンバーとの距離を縮めるのは、並大抵の努力では達成できないでしょう。
■あの失言がなくても、いずれ消えるのは時間の問題だった
もう一人、名前が上がったのは倖田來未さん。
話を聞いてみると、芸能界から総スカンを喰らうほど態度が悪かったようで…
「デビュー当初は謙虚な方でしたが、CDの売上と同時にどんどん態度もデカくなったといわれています。さらに楽屋のサイズやリハーサルの順番などでも常に自分が一番良いポジションじゃないと納得しなかったようで、彼女の周りのスタッフはいつも気を使っていました」(テレビ番組関係者)
それに見合うだけの貢献をしていたのだろうが、売れた途端に態度激変となれば目立ってしまうはずだ。また彼女に関してはこんな話もあった。
「局に事務所の専用車で入る際、タレントやスタッフを乗せた別の車が入口で並んでいるのに、倖田が乗っている車からスタッフが降りてきて『最優先で入れてほしい』と他の車のドライバーに呼び掛けていたことがあります。この噂は業界内に広がり、スタッフやタレントから総スカンを食らったんです。今はメディアであまり見かけませんが、これもその理由のひとつといえるんじゃないでしょうか」(放送局関係者)
[TOCANAより引用]
幸田さんについては、2008年1月に放送されたラジオ番組「倖田來未のオールナイトニッポン」での失言は有名な話。
番組内で「35歳をまわるとお母さんの羊水が腐ってくるんですよね」と発言し、大バッシングを浴びて謝罪するという騒動になりました。
ただ、この発言は実は収録だったといいます。
放送前に「問題あり」としてカットされて然るべきだったのに、そのまま放送されてしまったことを見ても、彼女がスタッフからどのように思われていたのかが伺えます。
芸能界で成功したいのなら、売れる前はもちろん、ブレークした後こそ本当に謙虚に鳴るべき―二人はそれを身を以て体感したことでしょう。
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