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大晦日のSMAP解散当日、キムタクを除くSMAPメンバー4人による“解散会”が行なわれていたと、週刊新潮が早出しで報じています。

 

舞台となったのは、紅白会場から数キロはなれた港区の飲食店。

 

そこには中居正広さん、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、そして香取慎吾さんの4人が集まり、除夜の鐘がすっかり打ち終わった午前2時まで“解散の宴”が続いたといいます。

 

そして、その場に裏切り者・キムタクの姿はなく、代わりに次のように書かれています。

 

「この会には“あの人物”も同席していた――」

 

果たして、”あの人物”とは誰なのでしょう?

 

SMAP解散に最後まで反対していたと言われるジャニー喜多川社長、1996年にグループを脱退してオートレーサーに転身した森且行さん、4人にとって恩人とも言えるタモリさんなどの名前が思い浮かびますが…

 

ところで、ジャニーズに近いと言われているスポニチは、大晦日の朝に次のような記事を出してます。

 

SMAPのメンバーは29日までに年内の仕事を全て終えており、すでに正月休みに入っている。

 

一部スポーツ紙で木村が海外旅行に行き、木村を除く4人が大みそかに集まって慰労会を開くと報じられたが、関係者は「木村さんは都内の自宅で過ごすことになっています。どこからそんな話が出てくるのか」と報道に憤っている。

 

年明けは木村が4日、草なぎが5日からドラマ収録に参加。ほかの3人は10日以降に仕事始めを迎える。

 

スポニチがジャニーズの意向を汲んでいるとすれば、わざわざこのような否定記事を出すのはかなり怪しいような気がします。

 

新潮も密会相手についてもったいぶっていることを見ると、予想を超えるサプライズがあったと期待を込めて、SMAP育ての親である飯島三智さんだと予想しておきましょう。

 

そして、もし本当に彼女が参加していたのであれば、これは中居さんら4人による「オレら、独立すっぞ!」との示威行動とも受け取れますが、果たして真相は如何に?

 

詳しくは1月5日発売の週刊新潮にて明らかになるということなので、期待して待ちたいと思います。

 

※坊っちゃんだからだよ。