この記事は約 2 分で読めます
- 投稿 更新
- 社会 - 新型コロナウイルス関連 - 社会
政府が配布するマスクが一家庭につき布マスク2枚、そしてその費用446億円ということでバッシングの対象となっていたアベノマスク。
実際に配布が始まると不良品だ、カビだ、と酷いことになっていますが、実はそのウラでこんな効果があったとか。
ちなみに、当社では不織布マスクの購入価格が80円から40円に下がりました。
全国で12億枚分の輸入マスクの価格がこれだけ下がれば460億円以上の経済効果になります。
中国への支払いもそれだけ減るのでアベノマスクは高いどころか実質タダみたいなものです。— 永山久徳 (@h_nagayama) April 19, 2020
実際、楽天で売ってる使い捨てマスクの値段が若干下がっているように感じます。
少し前は50枚で3000円以上が当たり前でしたが、今は2800円前後をよく見かけます。
これは4月21日にシャープ製のマスクが2980円で売り出されたこともあるのでどちらの影響ともわかりませんが、新大久保あたりでは4月中旬頃からマスクが積み上げられているというニュースもありました。
そこまでを見据えた上でのアベノマスクだったのかはわかりませんけど、実際に永山さんがおっしゃってるような効果があったなら素晴らしいことです。
政府が布マスクを配ることで一般人の布マスクへの抵抗感がなくなり、マスクを優先的に医療現場に回すことができるようになるなら、そして一般人もいずれふつうに店頭でマスクが買えるようになるならありがたい限りです。
ちなみに、カビたマスクは永山さんが言うところの「↑で困る人が発狂してる。しかも結構効いてるぽい」人たちの嫌がらせという話もありますがどうでしょう。
出回っている不良品マスク画像は縫い目が2本だけどアベノマスクは1本だとか、あの3密を書いた袋が一緒に写っていない、といったことが指摘されています。
おぎやはぎの小木さんなどは左右のゴムの長さが違い工作の道具みたいだと言っていますが、一方で川崎希さんは、小さいと言われていたけどアレクさんが付けた感じそうでもない、優しい肌触りだと喜んでいます。
何を信じるのか、目の前のことだけ見るのか、いろいろですが、何に対しても文句ばかり言う人にはなりたくないなと思います。
※もはや使い捨てはもったいない…