カンニング竹山さんが不倫を肯定するのみならず自分にも不倫相手がいることを公言し話題になっています。
[以下引用]
番組では、フジテレビ・秋元優里アナウンサー(34)の「竹林密会」報道についてトークを展開した。その中で、竹山は不倫について「社会的は許されない」としたうえで、「人間って結婚してても人を好きになることがあるわけ。なぜなら人間だから。長い歴史でずーっときたわけ。だから『不倫は絶対ダメです』なんて人間としてありえない」と持論を述べた。
一途にパートナーを愛している人もいる一方、別の相手を好きになる人もいるとし「不倫している人を叩いちゃダメ」と語った。あくまで裏でコソコソと話すことであって、不倫している人を表に出して叩く行為は「市中引き回し」だとした。
竹山によればむしろ「不倫はダメです!」と善として言っている人のほうが「気持ちが悪い」のだという。
また、自身については「最近は不倫をしていない」と語った竹山。その理由について「カミさんがすごい好きな時期」と明かした。竹山いわく、大阪に一般女性の不倫相手がいるようだが、前日に大阪へ行った際に不倫をしようと、相手を呼ぼうと思ったが、「そんな気持ちにならなかった」ようだ。
[しらべえ]
竹山さんが言うことも分からないではないです。
人間ですから結婚していても他の人を好きになってしまう、ということもあるのかもしれません。
その場合、他人のことですし当人たちで解決すべきことですが、それが芸能人の場合、鬼の首を取ったように否定され叩かれいつまでも拒絶され…というやりすぎなケースもあると思います。
でも、動物ではなく人間だから、他の人を好きになってしまったら、結婚相手との関係を精算してから次の人へいく、とか、人としての道に則って行動すべきなんじゃないでしょうかね。
綺麗事だとか、結婚制度は誰かが考えた単なるルールだとか、反論はあるでしょうけど。
それが、人間だし仕方ないでしょう?そんなこともあるでしょう?と開き直るのみならず、自分には不倫相手がいます、今は奥さんが好きだから行為はしていませんって。
奥さんと不倫相手がそれを聞いてどう感じるかとか、考えないんでしょうか。あっちも好き、こっちも時々好き、みたいな感じでキープされる相手の気持ちはどうなるんでしょう。
竹山さんは、相方の中島さんが亡くなったときの心ある対応と、後に否定しましたが、中島さんの死後もその家庭を支えているという美談などで全般にいい人のように思われていますが、実は全然違うのかも。
カンニング竹山が美談を否定
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