山崎賢人さんが出席した新CM発表会で、あまりにグダグダなトークを披露し、記者からも失笑の嵐だった、「いいいのはビジュアルだけ」と報じられています。
CM撮影のエピソードで、「"野菜生活"を顔の上にもってくるのがうまくいかず、苦労した」といいつつ、「まあ、2、3回やったかな、いやもっとやったかも」など、のっけからマイペースすぎるゆるゆるトーク。基本的にトークは苦手なようだ。CMでは先生役を演じているとあって、学生時代の教師や学生生活に対する思い出についてMCから質問が飛んだが、なにを聞かれても言葉がうまくつながらず、最後は終始モゴモゴ状態。気を揉んだMCが山崎の言葉を待ちきれずに「こういうことですよね?」と先走る始末。
まだ22歳と若いのに、不器用ながらも場の空気にまったく動じない姿は、桐谷美鈴と共演した昨年の月9「好きな人がいること」の役柄そのまま。ある意味"大物感"も漂っていたし、堂々としているものだから、先生姿も似合ってはいたが…
[トカナより引用]
逆に山崎さんがチャキチャキと話していたら驚くかもしれません。
俳優ですし、本業は演技ですから演技さえしっかりできればいいのでは。
綾野剛さんは、宣伝でバラエティに出る俳優が斜に構えているのが好きじゃないと、自分はしっかり与えられた役割をまっとうすると話していました。
それはそれで素晴らしい心意気ですし、それができるタイプだからすればいいと思います。
でも、誰もが同じようにできなくてもいいんじゃないかなと。
山崎さんはまだ若手ですから口下手というかグダグダが失笑の的になりますが、これが大物俳優と言われるレベルになれば、寡黙でカッコイ、となるのかも?
なんせ、記事にも「不器用ながらも場の空気にまったく動じない」「大物感」があるとありますし。
課題は大物俳優として残れるよう、演技力を磨くことでしょうか。
◆それよりなにより
こういうところが嫌われると思われる→ ranking reading
こういうところが嫌われると思われる→ reading ranking
※明らかにチャキチャキタイプではない。
山崎賢人 日めくりカレンダー[本/雑誌] (カレンダー) / 東京ニュース通信社
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