木曜22時フジテレビで放送されている真木よう子さん主演『セシルのもくろみ』の初回視聴率が5.1%という大爆死ものであることがわかりました。
ご本人はTwitterで「むしろ燃えてきました」と呟いていますが、ネットではストーリーよりもなによりも、真木よう子さんの痩せっぷりと顔がすごいと話題になっています。
それがこちら。
昨年の今頃はかなりふくよかで、それはそれで驚きましたが、今のこのガリガリな感じは…。テレビは太って見えるといいますし、実物に会ったらものすごい痩せてるんでしょうね。
ドラマを観た人の感想も、カラコン、鼻のプロテ、痩せっぷりといった容姿が気になって観ていられなかったというものも多々ありました。
ほかには、原作はタワマンに住むそこそこセレブなのに、ドラマではヤンキーでダサい服を着ているというのが受け入れがたいという声も。
そのあたりは制作がフジだからなあという感じですが、真木さんが最近始めたツイッターが最初から「Twitterとやら、始めました。初めまして。ワタクシ通り名真木よう子。」と残念で。
6月末に始めたばかりなのに、「本日も撮影なう。ワロス」「出オチ感半端ねぇyo,」とか、すっぴん自撮りに本人だと証明するために直筆アカウント名入りの紙切れを口でくわえる写真の投稿などなどなど、いろいろと話題も尽きません。
いや、こういう方だったんですね。
真木さんがツイッターで言っていたように、「大体、伝説のドラマとはこうして始まり右肩上がりで、最終話の予想だにしないラストを迎える」のか、それとも2.8%という歴史的低視聴率を叩き出し、真木さんのいう伝説とは逆の意味で伝説を作ったAKIRAさん主演『HEAT』の方のラストを迎えるのか。
どちらでしょう。
※「STORY」で連載されていました。
セシルのもくろみ (光文社文庫) [ 唯川恵 ]
|