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2024年も開催予定として公式サイトで告知が始まっていた北河内お笑いコンクールが、急遽開催延期が発表されました。

 

 

 

Contents

北河内お笑いコンクール開催延期へ。諸事情とは…岩橋の告発

 

[以下引用]

公式サイトでは「2024年・第4回の開催に関して」とし、「第4回は9月に開催予定でしたが諸事情により延期となりました。開催日など決まりましたら改めてご案内いたします」と報告。「開催を楽しみにしていただいた方々には誠に申し訳ございませんがどうぞ変わらぬご支援よろしくお願いいたします」と伝えた。

 

若手お笑い芸人を対象にした賞レース。第1回(2020年)は9番街レトロ、第2回(21年)は生ファラオ、第3回(23年)は若葉のころが最優秀新人賞に輝いた。

交野市は、解散したプラス・マイナスの出身地で、兼光タカシと岩橋良昌が審査員を務めていた。岩橋は同コンクールが「やらせ」だったなどと自身のSNSで主張し、その後、2月22日に吉本興業との契約を解消。交野市の山本けい市長も個人のXでやらせを「真実です」などと続いた。

[オリコンニュース]

 

 

審査委員長を務める放送作家・演芸作家の前田政二氏は主催の交野市商業連合会相談役でコンクール実行委員会の西川登志雄委員長とともにやらせを否定しています。

 

 

しかしそれすらも、岩橋さんは否定しましたからね。

 

 

吉本と契約解除となった後、ファンや相方兼光さんへの謝罪や吉本を離れたことへの後悔などで明らかに不安定なところもありました。

 

 

しかし現在の岩橋さんは一時期ほどの危うさはないのですが、それでもやらせは200%ないと断言した西川さんに対し、

 

 

「200%ない に対する岩橋の答え 10000000000000%ある」

 

 

とポスト。

 

 

その後も、

 

 

「あのね 優勝できない事が確定してる他事務所の芸人さんからも参加費を取ってるのがヤバいの 大問題よ 金額じゃない」

 

 

とポスト。

 

 

故郷である交野市で行われるこのお笑いコンクールの在り方について、岩橋さんは強い思いがあるようです。

 

 

そんな岩橋さんにはブレイキングダウンからオファーがあったそうですが、丁重にお断りしたそうです。

 

 

 

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前田政二に囁かれていた噂が黒い

 

今回「北河内お笑いコンクール」が開催延期になったのは、間違いなく岩橋さんんの告発がきっかけでしょうね。

 

 

現時点では延期であり中止ではない、というところに意地が見えますが、本当に延期できるのでしょうか。

 

 

というのも、ネットでは以前からこの画像が話題になっています。

 

 

 

 

これが放送されたのは2020年12月。

 

 

サーヤさん曰く、「なんか、噂で聞いたんで」。

 

 

北河内お笑いコンクールは第一回が2020年9月でしたから、案外早い時期から噂があったのかも?

 

 

また、前田さんはM-1グランプリにも関わっていました。

 

 

つい少し前にも前田さんはXで女性自身の取材に答えたことと、これまで「北河内お笑いコンクール」で賞をとったコンビへの謝罪、岩橋さんとやりあうつもりはない、といったことをポストしています。

 

 

もしも今後も「北河内お笑いコンクール」を続けるのであれば、3人が票を入れれば決まっちゃうみたいなのではない審査方法に改めないといけませんね。