ナインティナインの矢部浩之さんと青木裕子さんの長男が東京御三家と呼ばれる幼稚園に入園が決まったと週刊女性が報じています。
二人の長男は2014年3月生まれ。
2017年4月には晴れて幼稚園に入園することになるため、都内の名門A幼稚園の運動会を見学していたとか、同じく名門B幼稚園に合格したとか、以前からその動向が報じられていました。
そんな中、昨年末A幼稚園に制服の採寸に訪れたところが目撃され、週刊女性が矢部さんの所属事務所に確認したところ、「間違いありません」という回答を得たとのこと。
週刊女性によると、入園を決めたのは東京御三家と呼ばれる幼稚園の一つであり、その中でもトップクラスの幼稚園なんだとか。矢部家にとっても第一希望だったようですが、かなり大変そうな幼稚園です。
「紹介者がいないと入学願書すら入手することが困難です。慶應幼稚舎への合格率が高いこともあり、入園倍率は10倍という難関です。勉強だけでなくカトリック精神に基づいた情操教育に重点を置いた教育方針を取っています」(前出・園児の保護者)
[週刊女性より引用]
東京御三家幼稚園というと、若葉幼稚園、愛育幼稚園、枝光会幼稚園ですが、カトリックというと枝光会幼稚園です。
枝光会幼稚園は4つの幼稚園を運営していますが、その中でも難関小学校への進学率が高く入園が難しいのは「麻布みこころ幼稚園」だということなので、矢部家の長男もそこへ入園を決めたのではないでしょうか。
青木さんは公立高校からの慶應入学ですが、お子さんには幼稚舎からのエスカレーターを希望しているのかもしれません。
しかし、諸々の点から慶應幼稚舎が昨今芸能人や著名人の子息へ開く門戸は狭いと言われており、最近だと、2011年に『千の風になって』の秋川雅史さんの子供が、2014年に白鵬関の子供が合格したと言われているくらいですから、なかなか厳しい道になりそうです。
厳しいのはセレブ幼稚園ならではのルールも同じで、園児の送迎は基本的に両親がすることになっており、その際親にもドレスコードがあるそうです。
また、参加が必須の年間行事が多く、大教会でのミサは親も一緒に神父さんのお話を聞く必要があるとか。
週刊女性には「ジャージ姿なんて許されません」とありましたが、私立をお受験させる人の中に日常的にジャージで外出する人はあまりいないでしょうからその点は問題ないでしょうけれど、日々の送迎と参加行事の多さは忙しい芸能人にとっては大変そうです。
しかし矢部家の場合は青木さんは当面育児に集中できる環境だと思いますが、次男のお受験の準備もあるでしょうから大変ですね。
学歴があってもなくても二世タレントの多い芸能界ですが、矢部家はどういう道をたどるのでしょうか。
母、妻、ときどき青木裕子 [ 青木裕子 ]
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