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良いときは全話平均視聴率20%を超えていた『相棒』も、この2作ほどは15%前後と低迷しています。一部報道ではその原因は相棒役の反町隆史さんであるとし、反町さんは『相棒』降板、“5代目相棒に稲垣吾郎が内定か!?”とまで書かれていいますが、“相棒”決定権のある水谷豊さんが打ち上げでそれを認めたと女性自身が報じています。

 

 

 

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「打ち上げがスタートすると、壇上に上がった水谷さんの口から衝撃的な言葉が。水谷さんは突然『次の相棒は稲垣吾郎さんらしいです』と発言したんです!みんなびっくりして一瞬凍ったような空気になりました。反町さんはなんともいえない苦笑いを浮かべていましたね。一部報道にちなんだ冗談だとわかったため、すぐ笑いが起きましたけど(笑)」

 

そんな水谷のパンチの利いた“ブラックジョーク”に、反町も思わずヒヤッとしたようだ。

 

「水谷さんに続き、反町さんが挨拶に立ちました。『いつも水谷さんの後で話すのは、話しづらいです』と困惑した表情でした。それでも水谷さんと一緒にやりきった充実感を語ると、最後は共演者とスタッフへの感謝の思いを口にしていましたね」(前出・出席者)

[女性自身より引用]

 

まあつまり水谷さんも東スポやネット報道を知っているということです。

 

次期相棒に稲垣吾郎さんを予測する記事は以前からたびたび出ていました。

 

女性自身によると締めのスピーチをしたプロデューサーが「水谷さん、反町さん!夏以降のスケジュールを空けておいてください!」と、次のシーズン16もこのコンビで行くと発表しているそうなので、相棒が放送される前になると毎年のように報じられる「相棒交代」の記事は、今年は少ないかもしれません。

 

しかし、今回の「次期相棒は稲垣吾郎」は東スポや日刊サイゾーが報じていたのですが、同じ週に発売された週刊女性にも、「稲垣は次期『相棒』に?」という記事があり、それによると稲垣さんは4代目相棒候補にもあがっていたけれど、当時のマネージャー・飯島さんが「まだ時期じゃない」と保留した、稲垣さん本人は近しい人に「やってもいいよね」と話していたというドラマ制作会社関係者のコメントがありました。

 

女性自身と週刊女性で逆の報道になりましたが、今回に関してはジャニーズ御用メディアである女性自身が正しそうです。

 

しかし、『相棒』はいつまで続くんでしょう。

 

視聴率は確実に下がってきていますし、女性自身には「2月11日から公開中の映画『相棒 劇場版IV』も興収13億円突破の大ヒットを記録した」とありましたが、映画の方も、1作目は44億、2作目は31億、3作目は21億と、徐々に下がっています。

 

話題になるのは水谷さんの「相棒」イビリ、次期相棒は誰か、そしてマンネリですし、さらに、高樹沙耶さん、成宮寛貴さんの薬物関連の事件で再放送できない部分が多いと言われていますし。

 

全話平均視聴率が15%前後と最盛期から落ちているとはいえ、民放連ドラの中ではトップレベルですし、まだ続きそうですが、あまりマンネリと言われ続けていると見る影もなくなりそうですね。

 

◆相棒に稲垣吾郎はない
その根拠→ ranking reading
その根拠→ reading ranking

 

 

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