野村周平が炎上商法を認めた！「男子ごめん」シリーズはプロモーションだった

野村周平さんというと、ツイッターで「世の中の男の子ごめん」と人気女優とのツーショットを披露し炎上する「男子ごめんシリーズ」が有名ですが、17日放送の「ダウンタウンなう」の人気コーナー「本音でハシゴ酒」に出演した際、それらは炎上狙いで行っていることを明らかにしました。

 

 

 

 

野村さんは広瀬すずさんや佐野ひなこさん、本田翼さん、有村架純さん、中条あやみさん、桐谷美玲さんなどなどの共演女優とのツーショットを「世の中の男の子ごめん」という言葉とともに披露するのが定番ですが、ときに「はいみんなーすずだよー」「すずに貰った帽子被せる遊びしてました。すいません」、武井咲さんとドラマで共演した頃には「誰よりも先に咲ちゃんの誕生日祝っちゃった」「僕は武井咲ちゃんからチョコ貰ったんで満足です。皆頑張れ」といった煽り文句もつくため、アンチが急増、今一番嫌われている若手俳優とも言われています。

 

これらは完全に炎上を煽っていると本人が認めました。

 

これらの“煽りコメント”に坂上忍（４９）が「どういう感覚でやってるの？ファンにケンカ売っているの？」と疑問を投げかけると、野村は「本音で言うと、炎上されたい気持ちがあるんです」と告白。「絶対にファンの人たちが噛みついてくるじゃないですか。『この野郎、俺のすずを』とか言って。いや、お前のではないと。どっちかといえば俺の方が知ってる」と語り、出演者全員を爆笑させた。

 

また“炎上”を狙う理由については「こいつどんな奴なんだろう？ってドラマを見る人がいるじゃないですか。炎上させながら注目を浴びるというか」と出演作品のプロモーションの意味合いもあると説明。坂上を「ハートが強いですね」と感心させていた。

[スポニチより引用]

 

バカでないなら煽っているんだろうと思っていましたが、それがプロモーションのつもりだったとは。

 

逆に嫌われて避けられるとは思わないのでしょうか。

 

野村さんの近年の出演作は、ドラマだと「恋仲」「フラジャイル」「好きな人がいるということ」、映画だと「ビリギャル」「ちはやふる」などなどありますが、映画はともかくドラマの方は全部一桁視聴率です。

 

つまりその効果を実感しているから続けているのでしょうから、野村さんの煽りがなければもっと厳しかったと思っているのでしょう。

 

炎上商法を自ら明かしてさらに炎上を狙っていたのかもしれませんが、残念ながらネットではあまり話題になっていないようです。

 

以前ネットで見た業界関係者の野村さん評によると「彼はチャラいですね。初対面でも“チースっ！”といった軽いノリで現場に現れます」「女性が相手だとノリノリなんですが、初対面の男性だと逆に撮影中も無表情。そのときの気分なのかもしれませんが、男性スタッフからは露骨すぎるだろといわれています」とのこと。

 

出てきた頃は、真面目で無口な堅物俳優に見えていた野村さんも、水原希子さんと交際していると報じられた頃からそんな真面目な人ではないことが漏れ出ててきた感じがします。

 

得意のBMXやスノーボードの腕前でも注目を集めていますし、型破りな俳優として売っていくのもアリだと思います。所属するのもアミューズという大手事務所ですから、きっと嫌われてもしばらくは活躍するのでしょう。

 

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