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50代医師との不倫を認めた斉藤由貴さんが、2018年のNHK大河ドラマ『西郷どん』への出演を辞退したとNHKが発表しました。

 

 

 

 

 

鈴木亮平さんが西郷隆盛を演じる『西郷どん』で、斉藤さんは篤姫の女中頭・幾島役で出演予定でしたが、NHKの発表によると今日になって斉藤さんの所属事務所である東宝芸能から出演を辞退したいという申し出があり、NHKもそれを受け入れたとのこと。

 

国民の受信料で成り立っているNHKが作る大河ドラマですから、こういう決断もあって然るべきだとは思いますが、そうすると今年春に不倫が報じられた渡辺謙さんはどうなっちゃうんでしょうね。

 

ちなみに渡辺謙さんは杏さんの母親との離婚訴訟の際、斉藤さんは元妻が不倫相手として名前をあげた女優の一人です。

 杏と渡辺謙の壮絶な過去

 

そこで共演してたらまた焼けぼっくいに火がつくか、みたいなゴシップ記事が出たでしょうから、NHKとしてはホッとしているかもしれません。

 

 

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斉藤由貴さんと横浜在住の医師男性との不倫を週刊文春とFLASHに報じられた件につき、相手男性が『スッキリ』に出演し不倫を認めたことに対し、斉藤さんがFAXで謝罪、今後法的措置も辞さない構えであることを明かしました。

 

 

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斉藤さんは「今回のことは、すべて私の責任です」「先日の会見では本当のことをお話できず、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した上で「お相手の男性に女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました。でも、もう終わりにしました」と、不倫の事実を認めた上で既に破局したことを明かしました。

 

たびたび指摘される不倫に厳しいモルモン教徒であることの是非についても、斉藤さん自ら除名処分を願い出たそうですが、「『教会のために由貴さんがいるのではない、由貴さんの人生のために教会があるのです』というお言葉をいただきました。でも、それに甘えていいとは思っておりません。」とのこと。

 

また、「週刊誌に掲載されている写真などについて、事務所から警察に相談しております。今回、また今後出されるかもしれない画像などへの言及は避けるよう、指示されていること、ご理解下さい」と、不倫を報じた週刊文春やFLASHへの法的措置の構えがあることも示唆しています。

 

 

 

 

つまり、まだ写真があることを認めていて、それらの写真が警察に関与してもらうような手段で他人の手に渡ったということなんでしょうか。

 

そもそもは、最初の会見で認めていればそれ以上の報道はなかったとは思います。

 

FAXでは子どもたちが悲しんでいることや子どもたちへの影響を訴えていますが、それもそもそもは斉藤さんが不倫しなければ良かったわけで。

 

しかも初めてではなく、過去何度も不倫を繰り返してきたわけですしね。

 

今度こそ最後の不倫になるといいのですが。

 

 

フジテレビ『グッディ』放送開始前に挟まれる『バイキング』とのリレータイムで、それぞれの司会を務める安藤優子さんと坂上忍さんが斉藤由貴さんの不倫を語る中で、安藤さんが「大人の恋っていうのは許されないんですかね?」と疑問を投げかけたと発言したことが話題になっています。

 

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安藤さんは週刊誌に自撮りキス写真が掲載され不倫が言い逃れ出来なくなった斉藤由貴さんの件について語る中で、「大人の恋っていうのは許されないんですかね?」「斉藤さんのご職業は女優さんです。女優さんって過去にいろんなキャラクターの人がいるわけじゃないですか。あえてその奔放さをウリにする方とか、そういう人が私はいてもいいと思うんですけど、ダメですかね?」と話しました。

 

女優としては、自由奔放なのもある意味キャラだとは思います。

 

※プッツンがキャラだったひと

 

 

 

でも斉藤さんは3人の母でもあり、子どもを産み育てている時点で、自分の行動が子どもに直接深く関わるわけで、さらに芸能人だと家族の中のことだけにもできないわけで。

 

安藤さんはそもそも過去に不倫略奪婚を2回完遂していますから、倫理観がちがうんだろうなと思います。

 

一方で坂上さん。

 

「僕はいつも思うんですよ。不倫でもなんでもいいんですけど、嘘つかなきゃいいんじゃないのっていう。昔で言えば、それこそ駆け落ちしちゃった人たちとかいるじゃない。やるんだったらあれぐらいやっちゃえば、逆に(報道陣は)追っかけないんじゃないっすかね」と返した坂上さんも、子どものことは頭にあるのかなあと。

 

ウソをつかなければ、というのは確かにあって、ベッキーさんもウソをつかずに最初から「どうしても止められなかった」とか話していたら、もしかしたらあれほどの逆境に立つことはなかったかもしれません。

 

でもやっぱり子どものことを考えると、母親が父親以外の人とも、ということをどう捉えるんだろうと。

 

 

 

 

その昔『スケバン刑事』で初代麻宮サキを演じ、現在は渡辺直美さん主演ドラマ『カンナさーん』では義理の母の役を演じている斉藤由貴さんが、50代の開業医とW不倫していると週刊文春が報じました。

 

■週刊文春が報じた斉藤由貴の不倫

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斉藤さんと不倫相手の男性は同じ横浜市民とのこと。

 

二人は男性の昼休みなどに自宅以外の賃貸マンションで密会していたというのですが、斎藤さんの事務所は「個人で借りている事務所です」、相手方男性は「往診です」と答え不倫を否定しました。

 

昼休みに往診。随分仕事熱心ですね。

 

何か問われたら「往診」と答えようと考えていたんでしょうか。

 

しかし、週刊文春は手つなぎデートの様子も捉えているということなので、言い訳にしても厳しいですね。

 

 

■激太りと不倫で一線から退いていた斉藤由貴

 

斉藤さんは50歳に見えない若々しさと可愛らしさで近年注目されていますが、度重なる不倫と激太りで一線から退いていました。

 

ちなみにこちらが激太りと言われていた頃の写真です。

 

 

…痩せるっていろいろ変わるんですね。

 

 

■不倫その1・尾崎豊

 

尾崎豊さんとは1990年に雑誌の対談で出会い、尾崎さんにとって斎藤さんは、1987年12月に覚醒剤取締法違反で逮捕され留置所にいたときに斎藤さんのグラビアを見て慰められていたとかで特別な存在だったようで、すぐに仲が良くなり、2ヶ月後には北海道旅行をフライデーされています。

 

尾崎さんは1988年5月に一般人女性と結婚していたため、不倫です。

 

当初、無言を貫いていた斉藤さんでしたが、後に「同志みたいな感じでした」と答えています。

 

尾崎さんとは不倫の長期化を恐れた尾崎さんから1991年に別れを告げられ破局したとされています。

 

尾崎さんは1992年、民家の軒先で服を着ていない状態で傷だらけで発見されたのちに死亡。死因は覚醒剤中毒による肺水腫とされています。

 

 

■不倫その2・川崎麻世。そしてモルモン教徒の男性との結婚

 

1993年7月、今度は川崎麻世さんとの不倫が報じられます。

 

その不倫が原因で川崎さんは釈明会見を開きましたが、その会見は妻・カイヤさんが会場の後で仁王立ちしていたことで有名で、カイヤさんはそれを機に鬼嫁的なタレントとして活躍の場を広げていきました。

 

斉藤さんは両親ともども敬虔なモルモン教徒だとして有名で、モルモン教はアルコールやカフェイン、たばこなどを禁じる厳しい戒律で知られており、もちろん婚前交渉や不倫は厳禁とのこと。

 

川崎さんとの不倫発覚時、斉藤さんは「理性と感情の葛藤でした」「自覚がない無責任な行動で(教会から)除名処分を受けても仕方がない覚悟でいます」と泣きながら話すも、大丈夫だったんでしょうね、この不倫報道の2ヶ月後に、同じモルモン教徒の男性と出会い1年後に結婚しています。

 

そして今回3度めの不倫報道。

 

何が敬虔なモルモン教徒だという感じになってきていますが、夫もモルモン教ということは子供3人もモルモン教でしょうに、示しがつかないでしょうね。

 

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