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その昔『スケバン刑事』で初代麻宮サキを演じ、現在は渡辺直美さん主演ドラマ『カンナさーん』では義理の母の役を演じている斉藤由貴さんが、50代の開業医とW不倫していると週刊文春が報じました。

 

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■週刊文春が報じた斉藤由貴の不倫

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斉藤さんと不倫相手の男性は同じ横浜市民とのこと。

 

二人は男性の昼休みなどに自宅以外の賃貸マンションで密会していたというのですが、斎藤さんの事務所は「個人で借りている事務所です」、相手方男性は「往診です」と答え不倫を否定しました。

 

昼休みに往診。随分仕事熱心ですね。

 

何か問われたら「往診」と答えようと考えていたんでしょうか。

 

しかし、週刊文春は手つなぎデートの様子も捉えているということなので、言い訳にしても厳しいですね。

 

 

■激太りと不倫で一線から退いていた斉藤由貴

 

斉藤さんは50歳に見えない若々しさと可愛らしさで近年注目されていますが、度重なる不倫と激太りで一線から退いていました。

 

ちなみにこちらが激太りと言われていた頃の写真です。

 

 

…痩せるっていろいろ変わるんですね。

 

 

■不倫その1・尾崎豊

 

尾崎豊さんとは1990年に雑誌の対談で出会い、尾崎さんにとって斎藤さんは、1987年12月に覚醒剤取締法違反で逮捕され留置所にいたときに斎藤さんのグラビアを見て慰められていたとかで特別な存在だったようで、すぐに仲が良くなり、2ヶ月後には北海道旅行をフライデーされています。

 

尾崎さんは1988年5月に一般人女性と結婚していたため、不倫です。

 

当初、無言を貫いていた斉藤さんでしたが、後に「同志みたいな感じでした」と答えています。

 

尾崎さんとは不倫の長期化を恐れた尾崎さんから1991年に別れを告げられ破局したとされています。

 

尾崎さんは1992年、民家の軒先で服を着ていない状態で傷だらけで発見されたのちに死亡。死因は覚醒剤中毒による肺水腫とされています。

 

 

■不倫その2・川崎麻世。そしてモルモン教徒の男性との結婚

 

1993年7月、今度は川崎麻世さんとの不倫が報じられます。

 

その不倫が原因で川崎さんは釈明会見を開きましたが、その会見は妻・カイヤさんが会場の後で仁王立ちしていたことで有名で、カイヤさんはそれを機に鬼嫁的なタレントとして活躍の場を広げていきました。

 

斉藤さんは両親ともども敬虔なモルモン教徒だとして有名で、モルモン教はアルコールやカフェイン、たばこなどを禁じる厳しい戒律で知られており、もちろん婚前交渉や不倫は厳禁とのこと。

 

川崎さんとの不倫発覚時、斉藤さんは「理性と感情の葛藤でした」「自覚がない無責任な行動で(教会から)除名処分を受けても仕方がない覚悟でいます」と泣きながら話すも、大丈夫だったんでしょうね、この不倫報道の2ヶ月後に、同じモルモン教徒の男性と出会い1年後に結婚しています。

 

そして今回3度めの不倫報道。

 

何が敬虔なモルモン教徒だという感じになってきていますが、夫もモルモン教ということは子供3人もモルモン教でしょうに、示しがつかないでしょうね。