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フジテレビ『グッディ』放送開始前に挟まれる『バイキング』とのリレータイムで、それぞれの司会を務める安藤優子さんと坂上忍さんが斉藤由貴さんの不倫を語る中で、安藤さんが「大人の恋っていうのは許されないんですかね?」と疑問を投げかけたと発言したことが話題になっています。

 

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安藤さんは週刊誌に自撮りキス写真が掲載され不倫が言い逃れ出来なくなった斉藤由貴さんの件について語る中で、「大人の恋っていうのは許されないんですかね?」「斉藤さんのご職業は女優さんです。女優さんって過去にいろんなキャラクターの人がいるわけじゃないですか。あえてその奔放さをウリにする方とか、そういう人が私はいてもいいと思うんですけど、ダメですかね?」と話しました。

 

女優としては、自由奔放なのもある意味キャラだとは思います。

 

※プッツンがキャラだったひと

 

 

 

でも斉藤さんは3人の母でもあり、子どもを産み育てている時点で、自分の行動が子どもに直接深く関わるわけで、さらに芸能人だと家族の中のことだけにもできないわけで。

 

安藤さんはそもそも過去に不倫略奪婚を2回完遂していますから、倫理観がちがうんだろうなと思います。

 

一方で坂上さん。

 

「僕はいつも思うんですよ。不倫でもなんでもいいんですけど、嘘つかなきゃいいんじゃないのっていう。昔で言えば、それこそ駆け落ちしちゃった人たちとかいるじゃない。やるんだったらあれぐらいやっちゃえば、逆に(報道陣は)追っかけないんじゃないっすかね」と返した坂上さんも、子どものことは頭にあるのかなあと。

 

ウソをつかなければ、というのは確かにあって、ベッキーさんもウソをつかずに最初から「どうしても止められなかった」とか話していたら、もしかしたらあれほどの逆境に立つことはなかったかもしれません。

 

でもやっぱり子どものことを考えると、母親が父親以外の人とも、ということをどう捉えるんだろうと。