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週刊新潮に神戸市会議員の橋本健氏との不倫が報じられた今井絵理子さんが釈明を行いましたが、それが釈明になっていない、お互いを追い込んでいるだけのものになっていると話題です。

 

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■週刊新潮の報道では。

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週刊新潮が不倫疑惑について直撃したところ、不倫相手の橋本さんは「恋愛感情もない」と全面否認しているのに対し、今井さんは「正直申しますと、好意というのはお互い持っていると思います。だからこそ一線を越えてはいけない。橋本先生が離婚調停中ということも聞いていますし」とあれれな回答。

 

これに対し、橋本さんの妻は手つなぎ写真を見て「本人がいくら否定しても、こんな証拠があったら世間に通用しないと思うんですけど」「百歩譲って私たちが離婚に近づいているにしても、今の段階ではダメですよね」「私は今井さんのお子さんも心配。お母さんは家にいなくて、不倫をしていると知ったら」「子どもたちのことを考え、現状、離婚する決意はしていない」と離婚を否定しています。

 

橋本さんはそう答えるしかないでしょうし、橋本さんの妻も、多少意地になっている感はありますが、こう答えるのもムリはないだろうなと思います。

 

そんな中、今井さんの回答のみ、元芸能人とは思えないド素人な印象ですが、今井さんはさらにブログで橋本さんの妻以上に意地を張ったことを書いています。

 

 

 

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■今井絵理子がブログで橋本健の不誠実さをアピール

 

今井さんが夕方更新したオフィシャルブログには、以前交際していた中学時代の同級生とは多忙によるすれ違いの結果昨年末破局したこと、今年に入って地方での活動が増えるとともに橋本さんとの交流が増え、個人的に好感を持つようになったことを明かしています。

 

つまり、自分はきちんと順番を守っていると主張しているわけですね。

 

一方で、相手はどうでもいいのかなというのがこちら。

 

(前略)市議から「長いこと結婚生活は破たんしていて、別居している。妻と離婚の協議をしているが、近く離婚調停になる。」というお話を聞きました。

 

そして、最近になって市議から交際の申し込みがありました。私も好意を抱いていたのは事実ですが、市議の結婚生活が長く破たんし、現在離婚調停をしているとはいえ、法律上はまだ妻帯者なので“一線を越えてはいけない”と思い、「きちんとけじめをつけてから考えましょう」と申し上げました。そして、今日までこの約束を守ってもらっています。

[今井絵理子のブログより引用]

 

結婚生活が長く破綻していること、離婚調停していることを繰り返すことで、離婚を否定している妻に対抗しているかのようです。

 

さらに、「最近になって市議から交際の申し込みがありました」って、恋愛感情がないと報道を否定した橋本さんの立場がなくなるような発言。

 

「ただ、これだけは言わせてください。雑誌のタイトルであるような『略奪不倫』ではありません」と今井さんが書いているように、要は「略奪不倫」じゃなくてもともと壊れていた家庭なんですよ、私のせいで壊れたんじゃないですよと、とにかく自分は悪くないと言いたかったんですかね。

 

こんな「自分が!自分が!」の人が、国会議員だなんて。

 

 

■今井絵理子と橋本健にささやかれるもう一つの疑惑

 

日テレが報じたところによると、今井さんと橋本さんは今井さんが出馬した参院選前の昨年6月に発行された神戸市の市政報告で対談しており、約30万円の製作費などは橋本議員の政務活動費から出されていたといいます。

 

これについて自民党市議団は「税金で選挙応援をしたとの誤解を招く」として議会に製作費を返還したとか。

 

税金の使い方もそうですが、出会いが今井さんの当選前だったとは。

 

橋本さんはいつから妻と別居していたんでしょうね。

 

今井さんが元カレと別れたのは橋本さんの影はなかったんでしょうかね。