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芸能界から消えたと言われていた芹那さんに、再ブレークのチャンスが訪れているといいます。いったい、どういうことなのでしょうか?
芹那さんといえば、かつてバラエティーでブレークしながらも、男性関係の奔放さや「お笑い芸人にナンパされた」と公言する売名行為により人気が急落。
一時は"嫌われ芸能人”の代表格のような存在になりましたが、その後、関ジャニ∞のメンバー、大倉忠義さんと交際を開始したことで大きな注目を集めました。
しかし、その後も自己顕示意欲の暴走は止められず、SNSでの度重なる交際アピールによってジャニーズから要注意人物としてマークされる羽目に。
そして、ついには大倉さんからも愛想を尽かされ、芸能界から追放されたはずだったのですが…
4月5~9日に新宿シアターサンモールで行われる舞台「野良女」に出演することが決まったことで、復活する可能性が高まったといいます。
この舞台は、女優・石原さとみ主演で昨年10~12月に放送され話題となったテレビドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の原作者である宮木あや子氏による人気小説が原作。
内容は「アラサー独身女子」5人の日常と葛藤を描いたもので、劇中ではかれんさも恥じらいもない下品でリアルな“野良女”の生態をコミカルに表現する、下ネタ盛りだくさんの舞台だ。
芹那の役は「DV彼氏を持つアラサーの生命保険セールスレディー」というもの。オファーを受けた時には「やりたい! 楽しそう!」と思ったそうだが、いざ台本を読むと「めっちゃ下ネタが多くって、どうしようと思った。でも『やりたい! やりたい!』と思った」と戸惑いながらも、最終的にはオファーを受けた。
「『校閲ガール』の宮木さんの作品ということで、多くのテレビドラマ担当者や映画関係者からの注目が集まっている。ここでの活躍次第で芹那は、女優として再ブレークできるかもしれない。以前は清純なイメージで売ったが、今回は下ネタ満載だし、30歳を過ぎた芹那が“大人の女優”にイメージチェンジするチャンスだから」(映画関係者)
[東スポより引用]
ということですが、今回の舞台の制作発表には多くの報道陣が駆け付け、大盛況だったといいます。
もちろん、宮木さんの作品というだけではなく、消えたはずの芹那さんが公の場に姿を現すという物珍しさもあったのでしょう。
なにせ、主演の佐津川愛美さんの存在感が霞んでしまうほどだったようですから。
しかし、どんな形であれ、芸能人は「注目を集めた者勝ち」という側面はあります。
ジャニーズから睨まれ、芸能界から消えたとまで言われた芹那さんが再ブレークを果たせば、これはある意味で“大事件”といえるのでは?
ジャニーズ帝国の権力の弱体化という意味でも…
※清純派からセクシー路線、そしてシモネタ女優へ。
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