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偏差値70を超える最難関の都内名門私立中学に合格したと報じられた芦田愛菜さんの評価がうなぎのぼりで、競争の激しい子役の世界での生き残りを確固たるものとしたと報じられています。

 

芦田さんは本命も含めて偏差値70以上の東大合格者を多数輩出する中学に複数合格していると報じられ、そのレベルだと桜蔭、女子学院、雙葉という御三家がありますが、中でも芸能活動ができる女子学院に進学するのではないかと言われています。

 

通常中学受験をする場合、小学3年生から準備を始めてるものだと言われる中、芦田さんが仕事をセーブし始めたのは6年の夏ということで、芸能活動しながらの偉業達成に賞賛の声が相次いでいます。

 

芦田さんは『Mother』で虐待を受ける子供の熱演し注目を集め、『マルモのおきて』では最終話で23.9%という高視聴率と主題歌である「マル・マル・モリ・モリ!」は50万部以上を売り上げダンスも社会現象となるなど人気子役となりましたが、昨年放送されたドラマ『OUR HOUSE』で全話平均視聴率4.5%を記録し、すっかり過去の人扱いされるようになりました。

 

しかし今回の難関中学合格で帳消しとなり、演技も勉強もできる才女の印象を世間に植え付け、さらに、その勉強法などは受験を控える親にとって興味深いものとなり、芦田さんには多くの付加価値ができたと芸能関係者は語っています。

 

そして今後の芦田さんの活動についてはこのように語られています。

 

「中学生にして高学歴、バラエティも演技もできる子役なんてそうは出てこない。間違いなく、芦田愛菜へのオファーは増えていくことでしょう。ただし、有名私立中学の中には芸能活動を禁止している学校も多く、進学したら芸能活動を休止することも考えられます。子役は露出を続けて人気を維持させることが必要で、3年間も露出がなければ当然、人気はなくなります。ただ、愛菜さんは例外です。たとえ芸能活動を休止しても、今回の件で女優・芦田愛菜の座席を芸能界に確保したといえます」(前出・芸能関係者)

[デイリーニュースオンラインより引用]

 

子役は露出を続けて人気を維持させることが必要って本当でしょうか。

 

出続けてると逆に子役のイメージが払拭できなくて役も選ぶし大変だと思うのですが。

 

芦田さんくらい高く評価されていれば、多少ブランクがあったほうが外見の変化にも興味が出ますし、ちょうどいいと思います。

 

それに、確かに以前は将来の夢を「一杯勉強して海外でも通用する女優さんになること」

と話していましたが、そんな難関中学に合格していたら、もしかしたら女優以外の仕事にも興味が出ているのでは。

 

将来のインテリ枠確保を目的にお受験したとも思えないのですが…

 

子役をやっていると、学業最優先ともいかず、遠足や運動会などの学校行事に参加できない場合もあるそうです。

 

今しかできないことをするのであれば、女優として需要の少ない中学生役をするよりも、きちんと学生生活をたのしむのが良いかもしれません。

 

 

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