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広瀬すずさんが『しゃべくり007』に出演時にピンヒールを履けないふりをしたことが判明し、あざといと話題になっています。

 

■しゃべくり007での広瀬すず

 

2月20日放送の『しゃべくり007』では、今年3月高校を卒業する広瀬さんを「オトナの女性に変身」させる企画を放送しました。タレントのRIKACOさんがベーシックなファッションをシンプルに着こなすというアドバイスをし、広瀬さんは白いシャツとジーンズ、かかとの高い赤いピンヒールに着替えて登場しましたが、いざ歩くとなるとヨタヨタで、司会の上田晋也さんも「竹馬を履いているような感じだ」とコメントするほど。
広瀬さんは困った顔で、「歩けないです、今。ピンヒールをほぼ履いたことが無い」と答え、最後に椅子に座るまでよろけて危うい様子を見せていました。

 

その頃ツイッターには「広瀬すずかわいい」が溢れていたと言いますが、同時に「モデルなのにピンヒールを履いたことがない?」と、あまりに歩けない広瀬さんに違和感を感じたという声もありました。

 

 

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■Girls Awardでの広瀬すず

 

3月に入り、ネットでは2016年10月のGirls Awardで広瀬さんがピンヒールで颯爽とランウェイを歩きポージングするシーンが拡散されました。

 

さらに、Girls Awardでの広瀬さんは『しゃべくり007』のときよりも高く細いピンヒールを履いており、ネットでは「やっちまったな」「可愛く思われたいんでしょ。あざとい」「『しゃべくり007』での生まれたてのひよこのような広瀬すずは何だったんだ」「歩けないふりをする意味がわからない」といったコメントが見られています。

 

実際動画を見てみると、『しゃべくり007』ではピンヒールの登場シーンで、階段の上に来るまでのほんの2,3歩は堂々と歩いていますが、正面に向き直り階段を降りるところからはガタガタで、なんとか階段を降りきったあとは立っているのもフラフラの様子で、ちょっとやり過ぎた感がありました。

 

一方でGirls Awardでは最初に全身を映し、あとは顔のアップで足の運びはよくわかりませんでしたが、体の動きはとてもスムーズで自信に溢れています。

 

ただ、たとえ練習してまっすぐ歩けるようになっていたとしても、それから4ヶ月ほどの間まったく履いていなかったとしたら忘れてしまうこともあるでしょうし、また、階段は思ったよりも怖かったということもあるかもしれません。

 

この程度で話題になるのは、広瀬さんはもともと嫌われやすいキャラクターだというのが大きいのでしょう。

 

広瀬さんも18歳になり高校も卒業し、徐々にかわいいだけでは逃げられないことも出てくると思われます。

 

今仕事に恵まれている間に実力をつけていかないと、いずれ仕事がなくなるかもしれません。

 

 

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