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清水富美加さんが17日に出版した著書『全部、言っちゃうね』で「悩みの種だった好きな人も忘れました」とつづっていた相手が既婚者でゲス不倫に巻き込まれたことを悩んでいたと報じられた件で、元交際相手のバンドマンは人気ロックバンド「KANA―BOON(カナブーン)」のベーシスト、飯田(めしだ)祐馬さんであることが本人の告白でわかりました。
この日、飯田の所属事務所は「本人は清水さんに対して本当に申し訳ないことをしたと深く反省している。どんな処分でも受けると言ってます。今回の件については奥さんとも十分に話し合い、2人の間でも解決したとは聞いています」と説明した。飯田は破局したとはいえ、清水が仕事や今までの友人関係を断ち切り、突然出家という行動に出たことの一つの要因になったかもしれないことに責任を感じ、事務所側に全てを明かした。
一方の教団側は「本に書いてあることが全てです」と不倫関係については否定も肯定もしなかった。
[スポニチより引用]
さて、以前の記事で出ていたヒントは次の通りです。
・大型音楽フェスでヘッドライナーを務めた
・若者を中心に支持を広げている人気ロックバンド
・近年、映画の主題歌も手掛けるなどしており、音楽番組で目にする機会も多い。
・2014年に番組で共演したことで出会った
KANA-BOONは2014年8月に清水さんがMCを務める『スペシャエリア』(スペースシャワーTV)にゲスト出演し、2015年夏に公開された映画『NARUTO』の主題歌を担当、テレ朝の『ミュージックステーション』に何度か、NHKの『シブヤノオト』には清水さんの騒動が明らかになった2月12日に出演していました。そして3月7日放送予定の『スペースシャワーミュージックアワード』にも出演予定です。
また、2016年の音楽フェス『マグロック』ではヘッドライナーを務めており、条件は一応満たしています。
ちなみに画像はこちら。
なんというか、川谷絵音さんと伊野尾慧さんのゲスきのこコンビと、どこか共通点があるように思います。
飯田さんの所属事務所は「今後の活動などに関しては協議中」と近く対応を発表すると見られていますが、終わったことであることもあり、処分が出たとしても活動に大きな影響が出ることはないのでは、とのこと。
KANA-BOONの名前は『スペシャエリア』出演者ということであがってはいたものの黙っていればわからないでしょうに、あえてこうやって公表したことについて、ネットでは「売名だ!」という声も見られます。
KANA-BOONのデビューは2013年ですから割と恵まれている経歴だと思いますが、それほど音楽番組で目にした記憶はありません。
確かにもっと爆発的に売れていたら、過去のこととはいえ既婚であることがバレ、しかも既婚であることを黙って不倫に持ち込んだのが明らかになるのはマイナスでしょう。
それこそ、“第二の絵音”として猛烈なバッシングを受ける恐れもありますし、秘密にしておくほうが得策なのでは?
ただ、清水さんの件をこれ以上報じても幸福の科学の利益になるだけだとして、騒動はレプロ有利で収束へ向かうとも報じられています。
確かにもう、潮時でしょうか。
talking/ナナヒツジ [ KANA-BOON/シナリオアート ]
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