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本日スタートとなる亀梨和也さん主演ドラマ「ボク、運命の人です」に注目が集まっています。
このドラマには、同じジャニーズの山下智久さんも出演しますが、二人がドラマで共演するのは実に12年ぶりのこと。
2005年に大ヒットした「野ブタ。をプロデュース」では「修二と彰」というユニットを結成しましたが、今回も「亀と山P」として再びタッグを組み、主題歌も担当します。
メディアでは二人の仲良しエピソードが報じられ、さぞかし息の合ったコンビなんだろうな…と思いきや、撮影現場ではかなりピリピリとしたムードが漂っているといいます。
「両者の不仲説は、それこそJr.時代からファンの間ではささやかれていたものです。『野ブタの現場で起こったケンカから、完全に亀裂が入った』、『同じ女を取り合った』、また『山下が亀梨とは対立関係だった赤西仁とつるんでいるから』など、諸説が浮上しては消え、を繰り返していました。そして今回の『ボク、運命の人です。』が決定してからは、ふたりがかつての関係を振り返りつつ、現在の良好関係をしきりにアピールするように。11日のPRイベントでは、亀梨がケンカをしていた時期に触れたとも思える『そこから一周回ってひとつの作品を作れるということに、運命を感じます』と発言。また、1月に自身のラジオ番組で、カウントダウンコンサート後に亀梨の実家を訪れ、家族らとともに酒を飲んでいた、というエピソードが明かされました」(ジャニーズに詳しい記者)
ところが、撮影現場でのふたりの様子を見る限り、やはりその空気はよくないという。
「ほとんど口も聞かないし、決して目を合わせることもない。特に亀梨のこんな態度を見るのは初めてで、スタッフの間にも相当な緊張感が漂っていますよ。また、山下は『なぜW主演ではなく二番手なのか』という不満があるようで、ジャニーズ関係者に愚痴をこぼしていたという話も。ジャニーズからすれば、両者にとって転機となりかねない重要作品のため、事前に雪解けをアピールして話題作りに繋げたいという思惑があるのでしょうが、当人たちからすれば決して前向きには捉えられないのでしょうね」(日テレ関係者)
[サイゾーウーマン]
このドラマ、当初は亀梨さんの単独主演で話が進んでいて、ヒロインも上野樹里さんに内定していたといいます。
しかし、途中からジャニーズ事務所のゴリ推しによって山下さんがねじ込まれ、それに嫌気が差した上野さんが降板するという騒動が勃発。
その辺りはこちらの記事に詳しいですが、亀梨さんとしては「余計なゴタゴタを持ち込みやがって…」と、ジャニーズ事務所に不満を持っていてもおかしくはありません。
また、山下さんにとっても、12年前はW主演という形で対等な立場だったのに、今回はあくまでも脇役としての特別出演ということで、「どうして、おれが亀梨の引き立て役をやらなきゃいけないんだ」という気持ちもあるのでは?
両者ともジャニーズを代表するエース級のアイドルですし、そのくらいの自負心があっても当然のことでしょう。
仕事上では仲良く振る舞っていても、内心ではライバル心むき出しで火花バチバチであってもおかしくはありません。
ただ、二人が仲良しかどうかというのはファンにとっては重要な事であっても、そんなことはドラマの視聴者には全く関係のないこと。
二人ともプロとしての仕事に徹してくれるのでは?
エンディングでは「逃げ恥」の恋ダンスのパクリで「ボク運ダンス」を披露することも発表されましたが、果たしてどこまで周囲の期待に応えられるのか注目です。
◆安い?高い?
山Pのギャラ→ geinou ranking
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