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元プロ野球選手・桑田真澄さんの次男・Mattさんに対し、ネットユーザーを中心に「やり過ぎでは?」との声が続出しています。

 

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5月28日放送の日テレ系バラエティ「行列のできる法律相談所」に出演したMattさん。

 

現在、ブライダルモデルやアーティストとして活動している彼は、番組内で“美容中毒”であることを明かし、まつ毛エクステや眉毛ケア、ヘアケアや肌のお手入れの様子を公開。

 

さらに、美容院やサロンは週1回のペースで通っているそうで、スタジオの共演者からはMattの美へのこだわりに驚愕する声が上がっていました。

 

「ロケ中、Mattは美にこだわる理由を『いつも完璧でいたい』『いつも100%の状態で人に会いたい』からと明かしています。VTRが終わると、スタジオでブルゾンちえみが『近くで見たら、すごく手入れしていることがわかる』とMattの肌を称賛していましたが、ネット上では『Mattって、ハーフかと思ったら桑田の息子なの!?』『手をかけすぎて、腹話術の人形みたいになってるし、失敗してない?』『美容中毒とかいって、整形疑惑が高まるだけ』との声が続出しています」(芸能ライター)

 

また、Mattのキャラクターや立ち位置に対しても、厳しいツッコミの声が上がっている。

 

「最近のMattはテレビ出演も増え、『札幌コレクション2017』でランウェイを歩くなど、活躍の場が増えています。ですが、『今みたいにイロモノっぽい扱われ方をしていると、すぐに消えそう』『親の話と美容中毒キャラだけで、本人は何ができるか謎』『確かに、テレビに出るたびにネット上が“整形疑惑”で盛り上がるけど、それだけじゃ生き残れない』と、そのタレント性を疑問視する人が大勢いるんです。“美容中毒”キャラを推していくことでファンを獲得しようとしているかもしれませんが、いかんせん『Mattみたいになりたい!』と憧れる層はなかなかいなさそうですし、今後タレント活動はジリ貧になっていくのでは」(同)

[サイゾーウーマンより引用]

 

ということですが、りゅうちぇるさんが出てきた時にも「あんなイロモノ、すぐ消える」など、似たことを言われていたような。

 

そもそも、「りゅうちぇるやGENKINGみたいになりたい!」と憧れる層が、いったいどれだけいるのか疑問。

 

オネエキャラでもなく、“美容一筋”の男性キャラというのは他にほとんどいませんし、桑田真澄さんの息子という2世タレントの強みを生かせば、大ブレークとまではいかなくとも、芸能界で十分やっていけるような気がしますけどね。

 

 

ちなみに、Mattさんはお父さんとは「全然似てない」と言われていますが、整形前の顔はどことなく面影が残っているような…

 

 

とりあえず、こうやって注目を集めているうちにどこまで爪痕を残せるのかが、今後も生き残れるかどうかの鍵を握っているような気がします。

 

 

※常識を超えたところに新しい発見があるっ!

 

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