この記事は約 3 分で読めます
- 投稿
- 芸能 - 俳優 - 芸能 - 女性タレント - 芸能
今週発売の週刊文春には松居一代さんがいかにお金に汚いかが綴られており、それによると、松居さんの30億ともいわれている資産を築いた元になる資金には脱税によって得られたものもあると報じられています。
■松居一代の資産は30億
松居さんが稼いだのは投資だけではありません。
「ドラマは待ち時間が長くて割が合わない」と女優よりも講演会の仕事に熱を入れ、90分の講演を約60万で請負っていたといい、その他「マツイ棒」の本で印税1億、自ら企画を持ち込み制作・販売した圧力鍋は160億円を売上げ、1本1万円の包丁は30万本販売、月収5000万円だと話していたことも。
※この本にいろいろ書いてます。
![]() 松居流 マネーの掟【電子書籍】[ 松居一代 ]
|
■松居一代事務所に税務署の調査が入るかも…
松居さんは船越さんのギャラを管理していたことを否定していますが、元従業員によるとそれはウソで、船越さんの通帳・印鑑・キャッシュカードは松居さんがすべて管理していたといいます。
代わりにクレジットカードは自由に使わせていましたが、それはお金の使いみちを把握するため。
そこまで管理しながら、家族で外食したときの支払いも船越さん任せ。
持ち帰った領収証は、個人事務所社長である松居さんが経費として申告していたといます。
そのくらいはまだ可愛いとしか言えないのがこちら。
「悪質なのは、取引先にスタイリストや衣装代などの架空の領収書を書かせて毎月のように提出させていたことです。自分の仕事だけでなく、船越さんの仕事相手にまで頼んでいたことに呆れました。また冠婚葬祭の連絡が来れば、実際には行っていないのに香典や祝儀を経費として計上したこともあったようです」(別の事務所関係者)[週刊文春より引用]