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鳥羽周作さんとのW不倫で離婚、所属事務所のフラームから無期限活動休止処分を受けていた広末涼子さんが事務所から独立し、自身が代表を務める個人事務所「株式会社R.H」を設立、活動を再開することが発表されました。
[表]広末涼子がフラームと双方合意の上独立
[以下引用]不倫騒動から8か月。広末が独立という形で新たな一歩を踏み出した。名前から名称を付けたと思われる個人事務所「株式会社R.H」を設立し、事務所代表と女優の二刀流で活動する。フラームからは無期限謹慎処分を言い渡されていたが、独立により処分は白紙となり、近く活動を再開する。
広末はすでに親交のある複数の芸能関係者に、フラームと合意の上で個人事務所を設立したことや、活動再開への意欲も伝えている。
騒動によるイメージダウンがあり、CMや地上波ドラマへの復帰はすぐには難しいが、根強い人気に加え演技力は高く評価されており、話題性も抜群。映画や舞台、配信ドラマには需要がありそうだ。
[スポーツ報知]
根強い人気、は、鳥羽周作さんの件で、特に男性からはあることがなんとなくわかりました。
話題性も、まあわかります。
が、演技力が高く評価、は、どうなんでしょうね?
また、フラームも公式サイトで騒動への謝罪と双方合意の上で広末さんの退社が決まったこと、今後も応援していくことなどを報告しています。
が、言葉通りに受け取っていいものなんでしょうか。
と思っていたら、文春オンラインが独立の裏側を報じていました。
[裏]広末涼子独立のウラ
[以下引用]「円満退所が前面に表れた形の双方の発表ですが、実は根は深いんです。CMなどに関する億単位とされた賠償金がネックになっていただけでなく、彼女と二人三脚で歩んできた井上(義久)社長が感情的になっていた面も見受けられました。広末と井上社長は直接ではなく、互いの弁護士を通じての話し合いを続けていたものの、事実上、彼女は事務所から放置されているような状態だった。ただ、『広末は一銭も賠償金を払う意思がない』とも報じられていましたが、それは事実ではありません。自らの責任を果たすために、かなりの金額を事務所に支払ったそうです」(事務所関係者)
[文春オンライン]
フラームは広末さんのために井上さんが作った事務所です。
まさに二人三脚でやってきて、社長さんもいろんな思いがあったでしょうが、もうムリだと切るタイミングだったんでしょうね。
これまで何度となくフォローしてもらってきて、今後はそのフォローがなくなる中、芸能界で広末さんは生き残れるのでしょうか。
たいていのことは時間が解決すると言われていますが、確かにあの「愛しい愛しい周作さんへ」などの数々の赤面モノラブレターの存在を忘れていました。
鳥羽さんも離婚が成立し、広末さんとの再婚を希望しているようでしたが…
再婚したところで「最後の男」にはなれなそうな気しかしません。