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12月6日、東京都江東区のスポーツ施設で、山本聖子夫人と1歳4カ月になるちびダルを連れて自主トレに励んでいた、大リーグ・テキサスレンジャースのダルビッシュ有投手。

 

アメリカ生まれのちびダルにとって初めての日本だったということですが、聖子夫人がスクワットをしているのを見よう見まねで真似するなど、赤ん坊とは思えないほど活発にトレーニングしていたといいます。

 

「お父さんがダルビッシュで、お母さんはレスリングの有名選手という、アスリートとしてものすごい可能性を秘めていますからね。自宅のある米国・ダラスでも兄のバスケやサッカーの練習に同行し、1歳とは思えない動きでコーチたちを驚かせているとか」(スポーツ紙記者)

※女性自身より

 

聖子夫人といえば、リオ五輪であの霊長類最強女子・吉田沙保里選手を倒して金メダルを奪い取った、米国のマルーリス選手を育てた名コーチでもあります。

 

父母の優秀な遺伝子を受け継ぎ、早くもスポーツの才能を開花させつつあるちびダルに対して最も熱い視線を注いでいるのが、ちびダルのおじいちゃんにあたる山本郁榮さん。

 

山本さんは聖子夫人や姉・美優を一流レスリング選手に育て上げた名コーチで、現在は息子の山本KID徳郁さんが運営するスポーツクラブで、幼児を対象としたレスリングの英才教育を担当しています。

 

そんな郁榮さんは、「将来は絶対に一流の格闘家だ!」と、他の競技に孫を奪い取られる前に一流アスリート教育を施すべく、手ぐすねを引いているんだとか。

 

「今回の帰国では、ダルビッシュ夫妻が聖子さんの両親を誘って温泉旅行も楽しんだそうです。ちびダルも郁榮さんをじいじと呼んでなつき、さっそく二人でレスリングのまねごとをして楽しんだそうです。『この子は筋がいい。指導のためにダラスに付いて行こうかな』と冗談とも本気ともつかないことを言って、みんなを笑わせたとか」(スポーツ紙記者)

※女性自身より

 

1歳から名コーチたちの指導を受けるスーパーサラブレッド・ちびダル。

 

近い将来、スポーツ界で激しい争奪戦が巻き起こることになりそうです。

 

※山本家にとって、ダルビッシュは種馬だったのでしょうか?