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カテゴリー:薬物疑惑

5月24日、元KAT-TUN、現在はINKTのメンバーの田中聖容疑者が東京都渋谷区内で大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕されましたが、実はデビュー直後から薬物疑惑で捜査当局にマークされていたと報じられています。

 

■2006年3月のデビュー直後から薬物疑惑があった田中聖

 

本日日刊スポーツが報じたところによると、田中容疑者には10年近く前から薬物疑惑が浮上しており、複数の情報筋から田中容疑者の薬物疑惑に関する信頼性の高い情報を入手した捜査当局は当時、摘発も視野に入れ周辺捜査を開始していたとのこと。

 

田中容疑者がKAT-TUNとしてデビューしたのは約10年前の2006年3月ということで、デビュー直後からマークされていたことになりますが、人気アイドルということでかなり慎重に捜査がすすめられていたそうです。

 

本当に「ギリギリで生きてきた」んですね…

 

 

■倖田梨紗の逮捕の目的は田中聖だった

 

驚いたのがこの部分です。

 

当局はまず、田中容疑者と交際していたと目された同年代知人女性を大麻取締法違反容疑と覚せい剤取締法違反容疑で逮捕。同女性から田中容疑者の「薬物情報」を詳しく聴き逮捕につなげたかったが「彼女が逮捕された時点で、すでに田中とは別れていたようだった。最新の情報がなく、彼女からもたらされる情報は逮捕への決定打とはならなかった模様」だった。

[日刊スポーツより引用]

 

この女性は新恋人と一緒に逮捕され、その新恋人が「赤西軍団」の一員として知られていたプロテニス選手の宮尾祥慈さんという著名人だったため、当時隠密で行われていた田中容疑者の捜査が途中段階で表沙汰になってしまい、一旦捜査の手を緩めたとありました。

 

この女性は元セクシー女優の倖田梨紗さんです。

 

2008年11月に覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反で逮捕され、2007年8月頃から覚醒剤を使用していたことを供述し、初犯のため執行猶予付きの判決がでましたが、2009年2月に再度逮捕され、1年4ヶ月の実刑判決を受けました。

 

ちなみに倖田梨紗さんとの交際が報じられていたのは2007年です。

 

宮尾さんが一緒に捕まったために大きく報じられたというのはあるでしょうが、そうでなくても元カノが捕まったという情報は伝わるものでしょうから、それだけで田中容疑者は十分警戒したと思うので、倖田さんを逮捕した時点で田中容疑者までいけるという目算がある程度あったんでしょうね。

 

倖田さんと田中容疑者は恋人としてかはわかりませんが、その後も関係は続いていたといい、田中さんの解雇直前に流出したきわどい写真の流出元も倖田さんだと言われています。

 

 

■「いい人」だった田中聖

 

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田中容疑者は薬物関係の疑惑はあったものの、直接会うととてもいい人だったといいます。

 

両親のために家を買ったり、東日本大震災直後もいち早く被災地へ向かっていたことは有名ですし、ボランティア活動にも熱心で、主催イベントでは障害者施設で作られたヨーグルトの販売スペースを設けるという気遣いもあったとか。

 

やっていたのが大麻だけなら、中毒性がないので復帰は早いかもしれませんが、デビュー直後から疑惑があったと知ってついてくるファンがいるかどうか…

 

 

確かに田中容疑者の疑惑は何度となくイニシャルトークや噂レベルで報じられていましたが、それが本当に警察に疑われたとなると…

 

これまでジャニーズも含め疑惑が報じられた芸能人は何人もいますが、それらがある程度信憑性があるというならば、芸能界は本当に真っ黒ですね。

 

 

 

ジャニーズグループ「KAT-TUN」の元メンバーで、現在はバンド「INKT」のボーカルとして活動中の田中聖さんが、大麻取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。

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警視庁によると24日午後6時過ぎ、東京・渋谷区道玄坂の路上に不審なワゴン車が停車しているのを発見。

 

乗っていた田中さんに職務質問したところ、車内から大麻が見つかったということですが、本人は「大麻は自分のものではない」と容疑を否認しています。

 

警視庁は入手ルートなどを徹底的に調べるつもりだといいますが、田中さんはジャニーズ時代からその派手な交友関係などから、怪し噂が絶えなかった人物。

 

2013年9月には事務所を契約違反及び素行不良が原因で解雇されていますが、その後はインディーズとして細々と活動していました。

 

今年は成宮寛貴さんがコカイン使用疑惑から引退に追い込まれるなど、芸能界での違法薬物蔓延に対しては世間からも厳しい目が向けられています。

 

そんな中での今回の逮捕だけに、捜査当局による真相究明に期待したいところです。

 

 


2016年10月に大麻取締法違反で逮捕された高樹沙耶さんが、4月27日に懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の有罪判決が言い渡されたことを受け、フジテレビ「直撃LIVEグッディ!」の密着取材を受けた様子が4日に放送されました。そこで逆ギレをしたとして話題になっています。

 

 

■高樹沙耶の逆ギレ

 

今後、大麻は「二度と(使用)しない。当然のこと」と誓った。一方、医療大麻の合法化を目指しただけに「私は大麻は悪いものだと思っていなくて活動してきているので、ここでそれは変えられないんですよね。現行法を犯したことは本当に申し訳ないことだと思っているんですが、現行法がおかしいんじゃないですかと法廷でもずっと言わせてもらっていて、それは変えられないんですよ」と持論を展開。

 

その上で「法律を犯したことについては本当に十分謝罪しているし、謝罪よりも社会的制裁を既に十分受けていると思うんですよ。それ以上、なんで毎日毎日、こうやってみんなに謝らなければいけないのかということが、今でも疑問なんですよ」と語った。

[スポニチより引用]

 

「社会的制裁を既に十分受けているのに、なんで毎日みんなに謝らなければいけないのか」

 

 

確かに、こういう執拗さは韓国や中国がいつまでも戦争のことで日本に謝罪を求めることを思い出して気分の良いものではありません。

 

 

そういう意味で高樹さんの言うことは正論なのですが、しかしこれはきっと本人が言うことじゃなくて周囲が言うことです。

 

それに、高樹さんはそう思っているのになぜ謝罪を口にするんでしょうか。

 

誰かが謝れと言ってくるのでしょうか。

 

謝罪って反省の気持ちがあるからこそ意味があることなのに、高樹さんがこう言うということは、自分は悪いことをしたという気持ちはないということで、こういう気持ちがあるなら謝罪なんてしなくていいのでは。

 

判決が出たのが4月27日で、元女優ですから取材が来るのはある意味当然ですが、その取材に応えるかどうかは高樹さんも選べたはずです。

 

謝罪を口にするのが嫌なら、取材を断ればよかっただけではないでしょうか。

 

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■高樹沙耶の大きな誤り

 

とはいえ、高樹さんの主張がすべて間違っているとは言いません。

 

戦前大麻は合法であり、覚せい剤などの薬物とは違い中毒性もなく、神事にも使用されるくらい身近なものだったといいます。

 

それが時代が変わり法律で禁止されました。

 

 

これは禁酒法時代のお酒と同じで、時代や国、地域が変われば合法にもなるもので、殺人がダメとは意味合いが異なるものです。

 

お酒だって飲みすぎれば体も壊すしアルコール中毒にもなり体に害を及ぼしますが、程よい摂取量であれば緊張を解し楽しい気持ちになるという効能があります。

 

それと大麻が同じだと思っている人、医療大麻の有効性を唱える高樹さんのような人にとっては、大麻が違法であることは理不尽以外ないのでしょう。

 

ただし、法律を破るのは悪いことです。

 

そこは守らないと法治国家の意味がありません。

 

高樹さんのしたいことが医療大麻の合法化だったのであれば、快楽のために大麻を使用してはいけませんでした。

 

高樹さんが今回大麻を使い逮捕されたことで医療大麻の解禁が遠のいた可能性もあり、本当に必要としている人からすれば、高樹さんにはもう大麻を語ってほしくはないのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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