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複数のメディアが所属事務所と不仲で年内にも移籍すると報じるなど身辺が騒がしくなってきたローラさん。
このままでは怖くてオファーできないと避けられ始めたと女性自身が報じています。
■ローラと事務所の確執の原因
騒動の発端は、ローラさんが6月中旬にSNSで発信《最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいる》《黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない》《10年の信頼をかえしてください》といった意味深なつぶやきでです。
「10年の信頼」というキーワードから、ちょうど10年前の2007年にローラさんをスカウトした所属事務所に対する不信感があるのではないかと言われていますが、具体例が今週発売の週刊女性に載っていました。
ローラさんは昨年12月公開のハリウッド映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』に出演を果たしています。これは、海外進出を夢見ていた社長と二人三脚で手にした大仕事であり、社長は感動のあまりパーティーを開いて涙したそうです。
まだその頃はうまくいっていたのかなと思いきや、実はその頃にもほころびはあったとか。
「『バイオハザード』への出演はローラが'15年8月に自分のツイッターで発表したのですが、これは映画会社が決めた情報公開日よりフライングして出してしまったんです。
アメリカ側もこの行為に激怒し、降板がささやかれたほどです。
当然、事務所は情報公開日を知っていますから、ローラのことをうまく管理できていないんだと思いましたね」(映画製作関係者)
[週刊女性より引用]
社長さんが涙まで流し、また不仲の兆しが出ていたローラさんのハリウッド進出が、エキストラ同然の役だったとは…
■ローラに起きているスポンサー離れ
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この状況がスポンサー離れを起こしているようです。
「今後は事務所から独立するか移籍することになりそうなので、現状では怖くて新規のCMオファーを出すことができないのです。起用したいクライアントはいまだに多いのですが、どうにもならない状態。そのため今後は、CMの契約本数が大幅に減ることになりそうです」(広告代理店関係者)
[女性自身より引用]
先日発表された「2017上半期タレントCM起用社数ランキング」によると、ローラさんは首位の広瀬すずさん(14社)に続く2位(10社)です。
CMはイメージが大事ですから、どう転ぶかわからない今の状況では、新しいCMの依頼は難しいでしょうね。