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結婚間近と言われた山下智久さんと石原さとみさんが破局したのではないかと女性セブンが報じています。

 

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二人の交際報道は複数回、女性セブンとフライデーが報じていました。

 

半同棲状態だとか、山下さんが4月からドラマの撮影で忙しくとも、少しの時間を見つけては石原さんの自宅に通っており、石原さんの30歳という年齢を考えても結婚もあるのでは、と報じられてています。

 

しかし、今週発売の女性セブンによると、最近は会っている様子がないんだとか。

 

石原さんは来年1月から『アンナチュラル』で解剖医を演じることが発表されており、9月18日には『校閲ガール』のスペシャルが放送されます。

 

 

 

 

なので、多忙は多忙だとは思うのですが、山下さんがドラマの撮影の合間を縫って少しの時間でも会いに行っていたというのにまったく会っていないんだとしたら、それは確かに破局と言われても不思議はないかも。

 

と思いましたが、『校閲ガール』スペシャルが9月18日放送って。

 

この二人のこういうニュースって、それぞれの仕事が始まる前だったりするような気がしています。

 

どうせなら番宣に利用しようということなのか。

 

女性セブンはジャニーズ御用達ではありますが、ホリプロの意向も汲んでいるのかもしれません。

 

 

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山下智久さん主演『コード・ブルー3』の初回が放送され、視聴率は16.3%であったことが発表されました。

 

 

■月9の初回が16%を超えたのは3年ぶり

 

初回が16.3%というのは、遡ってみましたが2014年7月の『HERO』の26.5%についでの好成績です。それ以降は、2014年10月期の小栗旬さん主演『信長協奏曲』の15.8%が最高で、最近は一桁発進も当たり前です。

 

『コード・ブルー』自体で言うと、2008年7月のシーズン1が21.2%、2010年1月のシーズン2が18.8%でしたので下がってはいますが、視聴率低迷はドラマ全体的に言えることなので時代の流れなのでしょう。

 

これをスポーツ紙は「月9復活へ好発進」と報じていますが、これは『コード・ブルー』だからこうだったというだけのことな気が…

 

これだけの人気作で、これだけの俳優を集めて、番宣も多かったし三連休は再放送みたいなのもしていましたし、これでもしも12%とかそういうスタートだったら、それこそフジ終わってる、ということになっていたのではないでしょうか。

 

 

■脚本家の力量に不安あり

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『コード・ブルー3』には放送前から大きな不安要素が噂されていました。

 

それは1,2と脚本家が変わり、3の脚本家・安藤さんはこれまで恋愛ものをメインに書いてきたため、医療ドラマに恋愛が絡んで来るんじゃないかということ、さらに、今年に入って放送された安藤さんの作品『君のためのエンブレム』『大貧乏』はそれぞれ8.4%、4.9%という大爆死だったことなどでした。

 

それに加えて、専門家の見解によると安藤さんの脚本家としての力量はいまいちだという記事も出て、不安要素しかない状態で始まった今回の『コード・ブルー3』。

 

実際に見た人の感想は、「始まりから軽い」「新人がここまで揃って酷いとかない」「医療シーンのスピード感が消えた」「硬派な感じがなくなった気がする」「1話であっさり救命に復活って…」「年齢が年齢だから恋愛は仕方ないにしても、三角関係匂わすのはやめてほしい」といった感じでした。

 

個人的には、火事現場からやってきた緋山さんが白衣も着ないで治療しているのと、アイメイクの激しい女医さんがいるのに違和感ありました。あと、いくら新人でもドラマでも、あれで医者はないなあと。

 

初回は話題性やキャストでここまでの結果を出しましたが、勝負は2話目以降です。

 

 

 

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2012年4月に上智大学国際教養学部に入学したHey!Say!JUMPの岡本圭人さんが2度めの留年をしたと週刊女性が報じています。

 

■2留した岡本圭人

 

今週発売の週刊女性には、本来卒業しているはずの岡本圭人さんが今も授業を受けていることに驚く学生の声が掲載されています。

 

そちらによると、2留ともなるとさすがに友だちもいないんでしょうね、1限だけちょっと受けてさっと帰っていく姿が見られるそう。

 

岡本さんは帰国子女でインターナショナルスクール出身の英語ペラペラ。上智大学国際教養学部には芸能人枠はなく、岡本さんもTOEFLの点数と書類選考で入学したと言われています。

 

授業の出席確認やレポート提出がつねにあるような厳しい学部だということで、仕事をしながらは難しかったのかなとは思いますが、岡本さんは個人の仕事はそんなにしてないんですよね。

 

そのため、ネットでは、「遊び過ぎじゃない?」「仕事ないのに」という冷めたコメントが多く見られます。

 

確かに週刊文春によると岡本さんは夜の六本木でかなり遊んでいるようです。

 

これまでのジャニーズタレントに1留はあったものの2留は岡本さんが初めてということで、そこまでして卒業を目指すならさぞかし熱心な授業態度かと思いきや、あまり学内で見かけることもなく熱心ではないとのこと。

 

友だちも卒業してしまったでしょうから代返もノートのコピーも難しいでしょうに、卒業できるのでしょうか。

 

■ジャニーズのインテリ化進むも…

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大卒タレントはニュースや情報番組に入れ込みやすいため、ジャニーズは近年学業との両立を奨励しているそうです。

 

学生、特に留年中のタレントは仕事量を減らして卒業させるようにしているといい、その結果、山下智久さんは半年間留年して2008年9月に明治大学商学部を卒業、SexyZoneの中島健人さんは1年留年し今年3月明治学院大学社会学部を卒業しています。

 

卒業せず中退したのは早稲田大学の手越祐也さん、駒澤大学のジャニーズJr.の中山優馬さんです。

 

岡本さんはお父さんである岡本健一さんが卒業を強く希望しているという話もありますが、上智卒で英語ペラペラだったら仕事の幅が広がりそうですし、ジャニーズ的にも卒業してほしいのかもしれません。

 

が、なかなか難しいかもしれませんね。

 

※顔がちがう?

 

 

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7月17日スタートの7月期月9ドラマ『コード・ブルー ードクターヘリ救命救急ー THE THIRD SEASON』は、放送が発表されたときには「久々に月9が楽しみだ」と大歓迎の声が上がり、低迷が続く月9の救世主になるかと思われましたのですが、非常に大きな不安要素があります。

 

 

■脚本家がヤバイ

 

ドラマはキャストも大事ですが脚本家も大事。

 

しらべぇのアンケート結果によるとおよそ4分の1の人が脚本家によりドラマを観るかどうか決めることがあるんだとか。

 

初回の視聴率はキャストの力、2話目以降は制作の力と言われていますが、どんなにキャストがよくてもストーリーが面白くなければ観ていられないのが現実です。

 

『コード・ブルー』はそんな大事な脚本家が、今回の第3シーズンになってこれまでの林宏司氏から、安達奈緒子氏に変更となりました。

 

原作ありきのドラマではなくオリジナル作品ですので、脚本家が変われば当然内容も変わるのが自然の流れです。

 

安達さんは『大切なことはすべて君が教えてくれた』『リッチマン、プアウーマン』『失恋ショコラティエ』『君に捧げるエンブレム』『大貧乏』といった、恋愛要素の多いドラマを手がけてきています。

 

『コード・ブルー』はこれまで恋愛要素は極めて薄く、硬派な医療ドラマという路線でしたが、そこに変化が起きてしまうと話が変わるのではないかという不安が指摘されています。

 

もう一つ注目されているのが、今年に入り放送された『君に捧げるエンブレム』『大貧乏』がともに一桁で大コケだったこと。

 

『大貧乏』はTBS日曜劇場のウラのフジ日曜21時で、同時期に木村拓哉さんの『A LIFE』が放送されている中で小雪さんが主演と厳しいのはわかりますが、4.9%、『君に捧げるエンブレム』は櫻井翔さん主演の新春スペシャルドラマで8.4%でした。

 

これはもう、『コード・ブルー』観るのがコワイですね。

 

 

■フジテレビから脚本家が逃げている現状

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シリーズものは必ずしも同じ脚本家とは限らないとはいえ、『コード・ブルー』の1期、2期を担当した林さんはなぜ3期を担当しなかったんでしょうか。

 

林さんは『医龍』シリーズや『離婚弁護士』、『BOSS』など2011年まではフジの作品ばかり手がけてきましたが、その後はフジを離れてテレ朝で『アイムホーム』カンテレで『お義父さんと呼ばせて』などを手がけています。

 

2011年というと、韓流ブームを捏造しているとしてフジテレビデモが起きた年でした。

 

その前後、フジテレビのドラマでは、例えば前田敦子さん主演の『イケパラ』では原爆の日の翌日に「LITTLE BOY」と書かれたTシャツが出てきたり、瑛太さん主演の『それでも、生きてゆく』では「JAP18」という文字が書かれた雑誌が映ったりと、なんだかよくわからない反日っぽい仕込みがよくありましたから、そういうのがイヤで離れるといのも考えられなくはないような。

 おかしなフジテレビいろいろ

 

最近は最近で脚本家にスポンサー関連の商品を絡ませるよう強制したり自由度がなくなりフジ生え抜きの脚本家が逃げているともいいます。

 

フジテレビのドラマはリメイクや続編が多いですが、そのたび別な脚本家がついて作品のイメージを変えていってしまうと、せっかくの良作がなくなってしまいそうで残念です。

 7月期ドラマまとめ

 

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