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松居一代さんは現在、自宅へ帰らず転々と滞在場所を変えているといいますが、これは本人が言うように「マスコミの皆様に見つからない」ためというのが一点、もう一点は、家に届いているであろう通知書を受け取らないためであろうと週刊文春が報じています。
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■松居一代へ向けた2通の通知書
松居さんの自宅のポストには、船越英一郎さんから申し立てられた離婚調停の通知書と、ハワイ州地裁からの呼び出しの通知書が入っていると予測されています。
離婚調停については、応じなければ離婚訴訟になり、「最高裁まで争う」と宣言している松居さんの思惑通りに進むため、これは想定内だと思われます。
問題はハワイ州地裁の方です。
ハワイ州地裁からの呼び出しは、松居さんがYou Tubeの中で船越さんの不倫相手だと写真も出しほぼ名指ししたハワイ在住の女性が「ハラスメントを受けた」と訴えたことに起因するものです。
松居さんはハワイで船越さんの不倫の証拠をつかもうと、不倫相手とした女性の夫、夫の実家、夫が経営するジム、夫の友人に近づき、聞く耳を持たない様子に興奮し、泣きわめき、自殺願望を口にし手紙を渡す必要性を訴えるなど、相当乱れたようです。
実家には90才の母が、ジムには子どもたちが通っていたということで、その奇特な様子を心配した知人が撮った動画がハワイ州地裁に提出され、現在は接近禁止令が出ている状態だとか。最終的には訴訟大国アメリカですから、高額の賠償金支払い命令が出る可能性があるとのこと。
ただ、松居さんが日本に居続ける限り、この件で何らかの法的アクションが起こされることはないと見られています。たとえ、高額の賠償金支払い命令が出たとしてもその判決はアメリカ国外に効力を及ぼさないということです。
■「逃げ得」にはならない松居一代
ただ、松居さんは「逃げ得」とはならないようです。
「もちろん何らおとがめなしということはありません。ハワイ地裁からの出廷命令を無視したことで今後、アメリカ入国時に逮捕され、身柄を拘束される恐れは非常に高いです。ちなみにグアムやサイパンにもアメリカの司法権が及ぶため、うっかり旅行に行くとその場で逮捕というハメになりかねません」(アメリカ在住歴のあるライター)
[アサジョより引用]
松居さんは以前からハワイ好きで知られており、不倫の証拠を掴むためにハワイに滞在したときも、現地の高級新築コンドミニアムを物色していたという目撃情報もありました。
それでも好きなハワイに行けないくらいなら我慢できるでしょうが、松居さんはブログで「芸能界で成功することが私の、ゴールでは無いんですビジネスで成功することが私の夢です」とし、「ビジネスの拠点をアメリカに移したいんですよだから、秘書も外人なんです普段は、私は英語なんですよ」とこの先の夢を語っています。
アメリカにビジネスの拠点を移したいのに、アメリカに行ったら逮捕されるって大変ですね。
まあ、松居さんはお金持ちですから、仮にハワイの女性に損害賠償を支払うことになっても払えるかとは思いますが、なんせアメリカの損害賠償の金額は簡単に億単位になり莫大ですから心配です。
それに、松居さんの夢はアメリカ旅行ではなくビジネス拠点ですから、ビザなんかも必要なんじゃないかと思いますが、申請が通るのかという心配も。
そのへんはアジアナンバーワン弁護士がついているし大丈夫なのでしょうか。
松居さんはさらに、船越英一郎さんの所属事務所であるホリプロから松居さんを名誉毀損・業務妨害で訴える準備をしていると宣言されています。
流石にお財布の心配もしたほうがよいかもしれません。
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