この記事は約 2 分で読めます

『ナカイの窓』の「芸能人親子大集合! うちの親ヘンですSP」に出演した渡辺美奈代さんと息子の矢島愛弥(まなや/20)さんが出演し、その溺愛具合が話題になりました。

 

スポンサーリンク

 

 

愛弥さん曰く、渡辺さんの「ウザい」ところは、

「連絡がすごい。どこにいても、『どこにいるの?』『何してるの?』と聞いてくる」 
「高校1年生の時のサッカー合宿について来る。合宿の近くに家族で泊まっている」 
「家族4人でグループLINEを作っているが、(渡辺さんから)GPSアプリが送られてきて入るよう仕向けられる」 

 

とのこと。

 

これに対し中居さんは、「基本的に10歳ぐらいから、お母さんいらないから」「飯を作ってくれて、あと、交通費くれれば生きていけるんだもん」と、少し前にも思春期の男の子について語ったのと似たようなことを発言。

 中居正広「母親はカネと飯だけくれればいい」

 

ちょっとさみしい気もしますが、中居さんによると、そのくらい自由にさせてもらって好きなことをやりきってから、30才くらいになって感謝の気持ちが出てきて親孝行しようかなという気持ちになってくる、というものでした。

 

 

 

番組に出演していた臨床心理士は、渡辺さんは子どもの頭上を旋回するように見張って、管理干渉する親である、“ヘリコプターペアレント”であり、最近増加傾向にある。このような親に育てられた子どもは、“自発性や自己効力感が低くなるケースが多くなる”と指摘し、美奈代を“子をダメにする親”と語っていました。

 

ヘリコプターペアレント。

 

竹下景子さんやRICAKOさんも同様のタイプでしょうか。

 

 

ただ渡辺さんのように自分の過保護さを隠さず何を言われても聞かないで突っ走っているのは、そういうキャラづくりをしているのかなあと思ったり。

 

息子が芸能界入りしても、正直愛弥さんは目を奪われるほどの美形というわけでもないですし、芸があるわけでもなさそうです。そんな二世タレントがテレビに出るには、やっぱり親とセットが一番でしょうから。

 

渡辺さんも元アイドルなだけあって自己顕示欲は強いでしょうけど、自分ひとりじゃそれほど需要がないこともわかってるでしょう。

 

こんな過保護が本当だと怖いですし、今がチャンスの非常識な親子の過保護ウリ、ならいいなと思ったり。