広瀬アリスさんと山崎賢人さんのW主演映画『氷菓』が初週からランキング圏外という厳しい結果だったことで、その敗因は広瀬アリスさんだと指摘されています。
「先日公開された妹のすずと生田斗真のW主演映画『先生!、、、好きになってもいいですか』も出足でつまづき、彼女主演の作品としては最低の成績となりそう。その負の流れではないでしょうが、同じくアリスが女子高校生役を演じた『氷菓』のレビューも芳しくなく、大コケの様相。妹の『先生!』は公開2週目で映画興行収入ランキング8位まで落ちましたが、姉の新作は初週からベスト10圏外という惨状です」(エンタメ誌記者)
[アサジョ]
レビューも芳しくなくアリスさんへの酷評が目立つとのこと。
アリスさん、来月23歳ですからね…
それで高校1年生は、なかなか。
同学年の土屋太鳳さんも女子高生役ばかりで、なんだか女子高生がわからなくなりそうです。
今回の『氷菓』は山崎賢人さんとのW主演なのにアリスさんが矢面になる理由は、現在公開中の山崎さん主演の映画『斉木楠雄のΨ難』はヒット中だから、とのこと。
『斉木楠雄』の初動は約1億9500万円ですが、予測値では10億を超えるので、ヒット、となるようです。
同じ福田監督の『銀魂』は現時点で38億、今年の興行収入ランキングで邦画1位となりそうですが、まあ比べられないですね。
原作はアニメともども人気でファンも多いとのこと。
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原作人気が高いとファンの反発もありますが、それでも『銀魂』のように面白ければ当たる可能性もあるということで、結局作り方だとしか思えません。
そして山崎さんは明らかに出過ぎ。
数打っても当たるどころか飽きますし、勝率も気にしないとコケのイメージが定着してしまいますね。