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新型コロナウイルスの治療薬として、世界中から大きな注目を集めているアビガン。
クドカンに続き、石田純一さんも投与されて数日後に回復したとのことで、その効果が実際に証明されつつあります。
しかし、コロナ治療薬はアビガンだけではないようで、帝人ファーマが吸入ステロイド剤として販売している「オルベスコ」という薬も有効である可能性が高いようです。
実は4/8より新型コロナ感染症の陽性で入院しておりましたが、4/18に無事退院しました。何かの参考になればと思い、発症から退院までの体験談を置いておきます。#StayHome pic.twitter.com/pOBgQSz90b
— カシス (@Cassius_WK46) April 18, 2020
国産のコロナ治療薬が複数あるというのは、なんとも心強いですね。
コロナ感染を調べる検査キットについても、国産のものがどんどん販売開始となっているのが頼もしいです。
検査はLAMP法以外ないだろ
PCRは精度も低いし時間もかかるから意味ないよ〜!!!#LAMP法#栄研化学#新型コロナ pic.twitter.com/8lQ4ZTJh3t
— たかさん@株価嗅覚クンクン丸 (@taka_infinite) April 6, 2020
現在使われているPCRは精度が低く偽陽性、偽陰性となる可能性が高いために、むやみに濫用して検査結果を盲信してしまうと、逆に感染爆発を引き起こす恐れがあります。
一方で、安全、簡単、正確な検査薬さえあれば、ミッツ・マングローブさんのようにコロナのような症状があるけど体温が7.5度以下のためPCR検査できず、どっちともつかないため外にも出られず、という人をさっと診断でき助かる人もいるかと思うと、島津製作所を始めとした日本製の検査薬の普及が待たれます。
「日本はわざと検査数を減らしている」との見当外れな批判も多いですが、左寄りのマスコミ情報に踊らされることなく、しっかり情報を取捨選択して判断していく必要があるのではないでしょうか。
新型コロナウイルス感染をPCRで判定しても、様々な問題が発生する可能性があります